オブセ牛乳贅沢みるくのひとくちブレッドを食べたレビュー

オブセ牛乳とのコラボ製品の1つ「贅沢(ぜいたく)みるくのひとくちブレッド」を食べてみました。

この種の製品は色々あって、いくつも食べてきました。

このお菓子も他と同様、個性が強いです。

まさに信州ならではの味わい。

注目すべき品です。

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マルイチ産商との共同開発品

オブセ牛乳は信州を代表するおいしい牛乳。

だから、関連商品もたくさんあります。

今回の商品は、ドンキで見かけて思わず衝動的に買ってしまいました。

やはり、とても気になるんですよね。

多くの商品と同じで、贅沢みるくのひとくちブレッドもマルイチ産商が関わっていました。

実際に作っている製造業者は、平和堂(新潟県妙高市)。

オブセ牛乳焼きドーナツ」や「みるくと紅茶のひとくちブレッド」と同じ製造会社です。

そして、共同開発者が株式会社マルイチ産商なんですね。

パッケージは同類製品とそっくり

この商品のパッケージには、

うまいぞ!!信州

って、定番フレーズがあります。

そして、オブセ牛乳の象徴的なマークが中央に。

白地に赤で描かれた天使の子供ですね。

いわゆるオブセ牛乳ブランドのロゴ。

完全にシリーズ化された製品と言えます。

商品の基本情報

ここで、オブセ牛乳贅沢みるくのひとくちブレッドの基本情報をまとめておきます。

栄養成分

まずは栄養成分です。

栄養成分 (1袋82グラム当たり)

栄養成分 含有量
エネルギー 334kcal
たんぱく質 4.8g
脂質 10.1g
炭水化物 56.0g
食塩相当量 0.4g

一袋で334kcalは凄いですね。

100g換算ならカロリー407kcal相当!

脂質の比が高いのも目立ちます。

ちょっとリッチにミルク感Up!

ってパッケージにありましたから、ミルクが豊富。

結果として、カロリーはハンパないです。

贅沢みるくのひとくちブレッド

は、

贅沢ミルクはひと口でデブっと

てところでしょうか…。

まぁ、味わいとカロリーは比例傾向にありますから、ある意味では当然ですね。

原材料

では、原材料を見てみましょう。

原材料名
原材料:小麦粉(国内製造)、砂糖、牛乳(長野県製造)、ショートニング(大豆を含む)、還元水あめ、液全卵、ホエイパウダー(乳成分を含む)、食塩、寒天加工品
添加物:トレハロース、膨脹剤、乳化剤、香料
アレルギー情報(28品目):小麦、卵、乳成分、大豆
※同一製造工場で、アーモンド、オレンジ、ごま、バナナ、もも、りんごを含む製品を製造。

パッと見ると、小麦粉、砂糖、牛乳など、ごくごく普通の材料です。

でも、ポイントは牛乳。

長野県製造って記載されているのがオブセ牛乳のこと。

もう1つ、着目すべきはホエイパウダーです。

ミルキーな味を強調するためですね。

添加物としては、特殊なものは入ってなさそうです。

シンプルな材料で、オリジナリティのある商品を開発した印象を受けます。

値段、内容量等

贅沢みるくのひとくちブレッドのその他の情報です。

商品名:贅沢みるくのひとくちブレッド
名称:焼菓子
内容量:82g
値段:199円
JANコード:4 902477 403697

商品名には、ブレッド(パン)とありますが、名称はあくまで焼菓子ですね。

内容量は82グラムですが、実際には11個入っていました。

1個あたりの大きさは直径が3cm程度。

わりと厚みがありました。

値段は、ドンキでの実際の購入価格ですが、他店でも大差はないようです。

食べてみると・・・

では、実際に食べてみた感想です。

商品名は、ブレッドですが、やはりやわらかいクッキーという感じ。

なので、食感は少しサクサクしますね。

で、何と言っても強烈なのがミルクの風味。

確かにかなり強いです。

ありそうで、なかなか無い味と言えます。

オブセ牛乳は勿論のこと、ホエイパウダーがミルキーな味の役割も果たしています。

パッケージにも記載されていますが、ミルク香料使用なので、風味も豊か。

とは言え、使用料から言っても主役はあくまでオブセ牛乳ですね。

まさに、

ちょっとリッチにミルク感Up!

とのフレーズ通り。

個性が出た珍しい商品と言えます。

機会があればぜひ食べてみて下さい。

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