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納豆を毎日食べて、生活習慣病を予防しよう !

職場では健康診断を実施していますが、検査の結果から高血圧者の健康指導を受けている人や、血圧用の薬を常用している人の姿をけっこう見かけます。

特に40代以降の方に多く見られ、年齢と共に比率が上がって来ています。

そんな人たちの姿を見て、大変そうだなぁと感じながら、高血圧とは全く縁のない私は、恵まれてるなぁと日々感じていました。

納豆の影響

そんなある日、ふと考えてみたところ、毎日食べている納豆が高血圧防止に役立っているのではと「ハッ!」と思ったのです。そこで、ちょっと納豆について調べてみることにしました。

納豆は、もとより健康的な食品として広く知られているところですが、納豆が持つ成分を大別すれば、原料である大豆が持つ本来の栄養素と、納豆菌によって作られるナットウキナーゼと呼ばれる酵素に分けられると思います。

大豆が持つ本来の栄養素としては、植物性の良質なたんぱく質をはじめ、ビタミン類やミネラル類も豊富に含んでおり、栄養価が高いといえます。

一方、ナットウキナーゼは、納豆菌による発酵過程で生成される酵素で、他の食品にはない独自の成分で、これこそがまさに納豆の大きな特徴といえます。

ナットウキナーゼの効果

ナットウキナーゼは、納豆菌が作るタンパク質分解酵素で、血栓を予防したり、血栓を溶かす酵素を活性化させる効果があるといわれています。

血液をサラサラにして血液の流れを良くする作用があり、高血圧や動脈硬化を抑え、心筋梗塞、脳梗塞など血管による病気を予防する効果があるともいわれています。

ナットウキナーゼについては、あらゆる分野で研究がされていますが、その驚くべき効果に注目されてさえいます。

手軽に摂取可能

その効果については、日本だけでなく、海外でも注目されていますが、ナットウキナーゼは、納豆にしかない酵素であるため、納豆のない海外にいる外国人などは、ナットウキナーゼを摂取したくても、サプリメントを飲むくらいしか方法がありません。

また、たとえ日本に住んでいたとしても、大抵の外国人は納豆が苦手で食べられないので、結局、わざわざ高価なサプリメントを購入しなければならないわけです。

ところが、日本人であれば、納豆は馴染みのある食品であるだけでなく、どこでも手軽に購入できる食品であり、しかも安価な値段で販売されています。

その上、大豆を原料としているので栄養豊富ですから、これを常食しない手はありません。みなさんも、健康のために、納豆を毎日食べて、生活習慣病を予防しましょう!

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