中国こぼれ話「格安でマッサージ。でも店の裏の姿あり」認識すべき実態

中国へ何度も足を運んでいた私は、安くマッサージをして貰えることから、現地で何度もマッサージをして貰っていました。

中国では、よくマッサージに行っていた(写真はイメージ)

しかし、マッサージ店の中には、本業のマッサージだけではなく、裏の業務を行っている店舗も少なくありません。

そんな裏の顔を持つ店舗で体験したエピソードを伝えます。

マッサージ店

私が、中国の中で頻繁に行っていた場所は上海でした。

それは、とても手軽で且つ、気軽に行くことができる上、へたに国内旅行に行くよりも安価であったこともあります。

そんな上海の中でも、私が行っていた地域は、日本人が好んで行くような観光地などではありませんでした。

どちらかというと住宅地と呼べるような、ちょっと中心地から離れた場所に滞在するのが常でした。

従って、単なる観光では味わえない、より現地の生の姿を目の当たりにできる機会を多く持ち、街中にある地元の住民が普通に利用するマッサージ店を利用する機会もけっこうありました。

そのようなマッサージ店を何度も利用していましたが、店によって特色が異なるものの、どの店でも身体の神経やツボなどを示すようなポスターが掲示されていて、「さすがは中国」とさえ思えました。

それでも、マッサージのテクニックは店舗や人によっても異なり、当たり外れはありました。

とは言え、良い店に「当たる」と、とてもうまくマッサージをして貰えるので、全身がとても癒されて快適でした。

通常、この種の店は、足湯を含む足のマッサージがあり、全身をもみほぐしてくれるマッサージも時間などによってランクが異なりますが、安ければ20元(約300円)足らずで、高くても数十元で実施して貰えたので、とても経済的でした。

そういう意味でも、とても重宝していました。

裏の業務

そんな便利な店でしたので、滞在期間中は時間があればマッサージ店に行き、日頃の疲れを癒すためにも、身体をほぐして貰っていたわけです。

また、店の人と会話ができるのも、中国語を勉強したい私にとっては、ひとつの大きな魅力でもありました。

そして、「この店はどうだろう?」と思うマッサージ店を見かけると、「次はこの店で試してみよう!」と言った感じで、色々な店舗でマッサージを試みるような体験を重ねていました。

さて、そんな店の中で、けっこう多くあるのが裏の姿を持つ店です。

裏の姿とは端的に言えば、ズバリ男性が店の女性店員と店内の室で行為に及ぶと言うことです。

裏の姿と言っても、現地に住む人にとっては、裏の姿こそ表の姿と考えているような店もありました。実際に現地では、裏の業務を本業と捉えてその店に意図して通う人なんかもいるようです。

もちろん裏の姿を持つ店は全てではありませんが、実際には多くあり、本来のマッサージのみを業務としている店の方がむしろ少ない感じすらしました。

そのような裏の姿を持つマッサージ店は、店の外から店内を除くと、少し通常の店とは違う雰囲気があります。

それは、店内に待機している女性店員が店内に何人も腰かけていて、あたかも外からどんな女性がいるのかが見えやすい構造になっているのです。

要は、気に入った女性を見つけやすいような状態にしている訳ですね。

もちろん私は、へんな病気でもうつされては困りますから、裏の業務には一切関わらないように警戒していました。

強く誘ってくる

さて、そのような店の中には、裏の業務のみを本業とする店もありましたが、そのような店は一部で、たとえ裏の業務を行っていても、あくまで本業のマッサージをやっているのが普通の店でした。

従って、ちょっと怪しげな裏の業務を行っていそうな店でも、試すつもりで色々と足を運んでいました。

そんな中、ある時に選んだ店は、見た目ではそのように見えないのですが、裏の業務を盛んに行っている店で、店員がこれでもかというくらい誘発してくることがありました。

その店では、こちらがマッサージをお願いしているので、もちろん普通にマッサージをやってくれるのですが、マッサージを最初にお願いした時に、「あっちの方は如何ですか?」としきりに誘って来ました。

きちんと断って普通にマッサージをして貰いましたが、マッサージの最中に何度も「如何ですか?しませんか!」などと聞いて来ました。

その女性にとっては稼ぎになるからなのですが、あまりにも露骨でした。

ちなみに、そのような店では、女性と寝た場合、100元や200元という価格ですから安いです。(怖っ!)

それで私と一緒にその店を訪れた友人は、担当の女性店員に男の大事な部分を触られるなどして挑発して来ました。全く動じずに断った友人ですが、「そこまでするか!」との思いすら湧いてきました。

そして私の場合は、店員が「この部屋のエアコンは壊れていて寒いので別な部屋に移動する」と説明して来たので、別な部屋へ移動しました。

すると新しく入った部屋には、マッサージ用のベッドというよりも、一般家庭の寝室で使われるようなベッドが置いてありました。

なんか変だと思いつつも店員の指示に従ってベッドに横たわると、セクシーなポーズをとるなど、しきりに誘惑してきました。

私が「身体が凝っているのでマッサージをしてくれ」と強く言うにも関わらず、その誘惑を止めようとせず、こちらが断わり続けて誘いに乗らないにも関わらず、いっこうに止めようとしない姿には、「何でここまでできるの?」という、ある種の凄いものを感じました。

そんな一連のできごとを現地の中国人に伝えると、「上海には南方から出稼ぎに来ている貧しい人も多くいて、お金のためなら身体を売る人も少なくない。稼ぐためには、そこまでする人もけっこういる。」とのことでした。

単なる観光旅行では知り得ない、現地で生活する人を取り囲む、ひとつのありのままの姿を見た思いで、ある意味、とても貴重な経験でした。

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