ATMで意図せず1000円札がたくさん出てきた話。

長野で新たに開設した銀行口座から、ATMを利用して4万2千円を引き出したところ、千円札が42枚出て来て、少しおどろきました。

えっ? !」なんでという感じだったのですが、実際に行った操作としては42千円、つまりタッチパネルで「4」「2」「千」「円」のように操作していたので、それが原因だと気付きました。

この話を聞くと、恐らく「そんなの当たり前」と思う人と、「えっ?そうなの」と思う人の、両方のパタンがあるかと思います。

なぜそんな操作をしたのか

さて、では、そもそもなぜ私が「4」「2」「千」「円」のような操作をしたのかと言えば、理由は2つあります。1つは操作が簡単になるからで、もう1つは、この操作方法でも、一万円札が4枚と千円札が2枚出て来る、との認識があったからです。

操作が簡単になるというのは、単純に、「4」「万」「2」「千」「円」と5回タッチすべきところを、「4」「2」「千」「円」のように、4回のタッチだけで済ませられるという意味です。

なんだ、たった1回タッチする回数が減るだけじゃないか。そんなの、操作が簡単になるとは言えないじゃん

なんて声が聞こえて来るようですが、一旦、簡単な操作に慣れてしまうと、それが当たり前になって、本来の操作には、なかなか戻れないものなんです。

そして、もう1つの理由である、この操作方法でも、一万円札が4枚と千円札が2枚出て来る、との認識があった、については、そのような認識を持つだけの、背景があったのです。

動作が異なる

今回と全く同じ操作を、別な都市銀行のATMで行うと、一万円札が4枚と千円札が2枚出て来るような動作をするので、全ての金融機関のATMで、そのような動作の仕方をするのが当たり前だと思っていました。

更に、以前は、都市銀行で同じ操作をした場合に、千円札が42枚出て来ていた時期があって、その後いつしか、一万円札が4枚と千円札が2枚出て来るような動作に変わっていたので、全ての金融機関で動作が、変更統一されたとの先入観もあったのです。

今回のような操作で、多数の千円札が出るような動作をする場合、金融機関にとっては、紙幣(千円札)を余分に準備しておく必要があるので、ATMのメンテナンスも面倒になるでしょうし、ユーザにとっては、操作ミスによって意図しない多くの千円札を手にするようなハプニングも起きうることでしょう。

こういった、デメリットを回避するために、当時、金融機関の方針として、必要以上に千円札を供給しない動作をするように、金融業界全体で、切り替えて行ったのだと思い込んでいたというわけです。

どちらの動作かを頭に入れる

結論としていえることは、金融機関によってATMの動作の仕方は違うということです。自分がふだん利用する金融機関では、どちらの動作をするのか頭に入れておきたいものですし、また、扱う金融機関が変わった場合には、動作が違うかもしれない、と注意したいですね。

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