サザエさんの子「タラ」ちゃんは、「イクラ」ちゃんのハトコだと初めて知った。

国民的アニメであるサザエさんを知らない人はいないと思いますが、サザエさんの子であるタラちゃん(タラオ)とイクラちゃん(ノリスケさんの子)はハトコ関係にあることを知っている人は少ないのではないでしょうか。

実は、ハトコの正確な意味を確認するために親族の呼び名を調べてみたところ、サザエさんの家系図を例に説明しているサイトがとても多く、それらを見て初めて二人(タラオとイクラ)がハトコ関係にあることを知りました。

タラちゃんとイクラちゃんはハトコ関係にある

ここでは、ハトコをはじめ、簡単な親族の呼び方をまとめました。

「はとこ」とは

さて、ハトコとは何かというと、自分の親(父又は母)のいとこの子のことを言います。

サザエさんの家系で言えば、イクラちゃんの父であるノリスケさんと、タラちゃんの母であるサザエさんがいとこの関係ってことになります。

もっと言えば、サザエさんの父である波平は、ノリスケさんの母であるなぎえさんと兄妹関係にあります。

ハトコは、見方をかえれば、二人のいとこのそれぞれの子供同士の関係、二人の兄弟姉妹のそれぞれの孫同士の関係にあたります。また、ハトコには必ず共通の曽祖父、曾祖母がいることになります。

そして、ハトコには他の言い方があって、「ふたいとこ」とも「またいとこ」ともいいます。いずれも、言い方が違うだけで、意味は同じですね。

では、ハトコを漢字で書くと、再従兄弟とか、再従姉妹などと書きます。「またいとこ」は又従兄弟とか、又従姉妹と書きますし、「ふたいとこ」は二従兄弟とか、二従姉妹と書きます。

いとこのことを、従兄弟や従姉妹と書くほかに、従兄、従弟、従姉、従妹などと、自分との年齢の上下関係や性別によって書き分けることもありますが、ハトコなども同様です。

つまり、再従兄弟(ハトコ)が一般的な書き方であるのに対して、例えば、再従兄(ハトコ)と書けば、年上の男性のハトコを意味します。「ふたいとこ」や「またいとこ」も同様ですね。

覚えておきたい親族名

いとこちがい

いとこちがい、は意味がふたつあります。

ひとつは「ハトコの親」のこと、すなわち「親(父又は母)のいとこ」のことを指します。これは、いとこおじ、とか、いとこおば、といういい方もします。

もうひとつは「自分のいとこの子」のことを指します。

同じ、いとこちがいという言葉でも、表す親族の意味には二通りあるのですね。

おじ・おば

おじは父母の兄弟、おばは父母の姉妹を意味します。

覚えておきたいのは、父母の兄には伯父、父母の弟には叔父の字を用いて使い分けることです。同様に、父母の姉には伯母、父母の妹には叔母の字を用いて使い分けることです。

また、父母の姉妹の夫についてもおじと呼びますし、父母の兄弟の妻についてもおばと呼びます。

おおおじ・おおおば

おおおじは祖父母の兄弟、すなわち両親のおじを意味し、大伯父とか大叔父と書きます。

おおおばは祖父母の姉妹、すなわち両親のあばを意味し、大伯母とか大叔母と書きます。

そうそふ・そうそぼ

そうそふ(曾祖父)は祖父母の父、曾祖母は祖父母の母をそれぞれ意味します。

やしゃご

やしゃご(玄孫)は、孫の孫、すなわちひ孫の子を意味し、げんそん(玄孫)ともいいます。

以上、これだけ覚えておけば、十分でしょう。知っているようで知らない呼び方、使分け方ってけっこうあるものです。

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