将棋アプリは単なる遊びとしてだけではなく、初心者がルールを覚えるのにも役立ちます。

藤井聡太四段の連勝記録が話題になった頃、それに刺激されてか、子供が将棋をやりたがったので、将棋盤と駒を購入しました。

ネット上から駒の動かし方の資料を印刷して渡し、簡単なルールを説明して対戦することにしました。

将棋を始めた頃は

将棋を始めたばかりの息子は、下記のような感じでした。

駒の種類も知らなければ、動かし方も知らない。
王を取ろうとしないで、他の駒を取ることに夢中になる。
ただ取りされるところに駒を動かす。

そのようなことをする息子に、ルールを教えるのはとても苦労しました。

一手指しては説明する。
間違いがあれば指摘する。
動かし方が分からなければ教える。

対局中、ずーっとこんな事が続くので、一局指すのにも非常に時間を要します。

結局、終局まで至らずに中断することもしばしば。

こんな状態ばっかりで、ルールを覚えるのだろうか?」とすら思っていました。

将棋やろうよ」と言う息子に対して、私は「今日は忙しいから」、「今、時間がないんだよ」などと言って、なかなか対局できない日々が多くありました。

スマホのアプリで覚える

それでも息子はやりたがるので、その姿を見かねて、スマートフォンにインストールしてある将棋ゲームを、やらしてあげるようになりました。

そして、iPADにもインストールして、そちらでもプレイできるようにしてあげると、いつしか、息子一人で起動して設定を選択して、勝手に遊ぶようになっていました。

そんなある日、そう、将棋を教え始めてから2か月半位経過した時のことです。

久しぶりに時間が出来たので、私と対局することにしたのですが、何と、駒の動かし方を一度も私に聞かずにどんどんと指すようになっていたのです。

これには正直、驚きました。何も教えていないし、対局すらまともにしていないのに、もう、こんなに覚えてしまったのか!、

息子がプレイしていた将棋ゲームは駒を選択すると、動かせる場所を表示してくれるため、繰り返しゲームをしていて、自然と覚えてしまったんですね。

子供の吸収力の速さも凄いですし、将棋ゲームがこんな形で役に立つとは意外でした。

将棋アプリのレベルは高い

ところで、無料アプリの将棋ゲームですが、最近はレベルが高いですね。

私自身、中学で将棋に夢中になってアマ初段の認定を受け、それ以降はあまり指すことがなかったのですが、現在はアマ3段位の実力はあると思っています。

なので、飛車角落ちでも本気で指せばソフトに負けることは無いのですが、油断すると負かされてしまいます。

ソフトの場合、終盤戦は極めて強く、指し間違えることがほとんど無いので、それだけで大変勉強になり、私自身、終盤戦の力を付けることが出来たと感じています。

このように将棋アプリは、単たる遊びとしてだけではなく、将棋を覚えるための、そして、終盤戦の棋力を付けるためのツールとして、とても役立ちます。

いろいろなアプリも視点を変えてみると、本来の目的以外に役立つことも、あるかも知れませんね。

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