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小学校の音楽会に参加して、子供たちが著しく成長する姿に感動。

先日、小学校で開催された子供の音楽会に参加してきました。

小学校の音楽会を見に行ってきた

学校の行事は、極力参加するようにしているので、平日であった開催日のために前もって休暇を取得していました。

感無量の音楽会

音楽会の前日、子供が私に言いました。

あした音楽会だから、会社を休んで来て!お願い、お願い

と。

元から行くつもりだったのですが、これを聞いて前もって休みを取得しておいて本当に良かったと思うと同時に、「子供ってこんなにも親に来て欲しいものなんだ」と少しびっくりしたくらいでした。

実際の音楽会は合唱、合奏、合唱奏、すべてが素晴らしく終始、感動でした。

そして、小学校の6年間って子供が最も成長する時期なんだなぁと改めて実感させられました。

自分の子供の出番は、後半からだったのですが、他の学年、他のクラスの発表を観て、既に感無量でした。

学年ごとに成長

1年生は可愛らしさが残る中、単調とは言えとても元気で、音がハズれることがあっても一体感は成長を感じさせるものがありました。

無邪気に楽しそうに歌う姿が印象的でした。

2年生になると扱う楽器も増えてきて、合奏に幅が出てくる感じで、あどけなさが残る反面、歌声がはっきりした感じでした。

3年生にもなると力強さが出てきて、音色もきれいに揃い、うまくハモっていました。

4年生は、声がとてもしっかりして、音のメリハリがしっかりしていて、とても重奏感がありました。

チョットした演出なんかもうまくできるようになっていました。

5年生だとみんなの音色が本当にきれいに揃い、発表自体にテーマ性を感じるところもあり、さすがという感じです。

合奏が重厚でリズミカル、加えて観客を魅了するものがあったのでしょう、全校生徒がつられて全員手拍子で合わせていました。

6年生は最高学年とあってやはり立派でした。

6年生にもなると、ここまで出来るのかという感じで、それこそ大人のレベルにかなり近いのではないでしょうか。

音色も重み、深みがだんぜん増していますし、合奏・合唱共にびったり揃い、演出なんかも高度で他の学年とはさすがにグレードが違うって感じでした。

子供の成長は凄い

こうした様々な合唱奏、恐らく、生徒一人ひとりは無我夢中で練習してきて合唱・合奏するのが精いっぱいという感じがあるでしょう。

しかし、いざ観客から見れば、ひとつにまとまって素晴らしい合唱奏が出来ており、むしろ、生徒の方がその自覚をあまり持てないでいるのではないでしょうか。

この音楽会、自分の子供の姿を見るつもりで参加しましたが、すべての発表で子供達の成長して行く姿をしみじみと感じることができて、とても有意義で、感動の連続でした。

懐かしい歌曲もあり、遠い記憶のかなたにあった小学校時代のことが脳裏に浮かんで来たことも感激を増幅させてくれた気がします。

この日感じたことは、子供の成長って凄い!ってことです。

一学年上がるごとに、どんどん、どんどん、レベルアップして行く。

たのもしく思うと同時に、とてもうれしいことです。参加していた保護者の方々の中にも、目頭を熱くしていた人がいっぱいいました。

そして、私と妻が見に来た姿を息子が気づいたとき、満面の笑みを見せてくれました。

本当に参加して良かったと思いましたし、これからもこのような機会は極力参加しようと改めて決意しました。

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