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使って実感!ダニ対策用布団クリーナーならアイリスオーヤマが絶対おすすめ

自分の布団にはダニなんか居ない。そう思っていないでしょうか。

もし、そのように思っているのなら、考えを改める必要があるかも知れません。

布団にダニは必ずいる

そもそも、人間にとっても最も居心地のよい場所のひとつが布団の中です。

だから、ダニにとっても住みやすい、とても居心地の良い場所なのです。

勝手に人の布団に入り込むな!!

とダニに向かって言ってやりたいくらいですが、理屈の通じる相手ではありません。

とにかく駆除・駆除・駆除あるのみです。でも所詮、ダニにとっては快適すぎる場所。

一旦駆除しても、どこからともなく再び集まって、いずれまた繁殖しまくるんですね。

だから対策には悩むところだと思います。

まぁ、いずれにしても、まず、実際に見て頂きたいのが下記の画像。

クリーナーで取ったダストを簡易顕微鏡で見た画像

これは、私が使っているアイリスオーヤマ製のダニ用掃除機(いわゆる布団クリーナー)で取ったダストを簡易顕微鏡で見た画像です。

布団から吸い取った綿ぼこりのホンの少しを見てみただけなのですが、布団の中にあるとは考えにくい不自然な物体をいくつも観察できると思います。

これこそ、ダニの死骸の痕跡といっていいのでは。

この時、実際にクリーナーでとったハウスダストのかたまりは一握りもありました。

顕微鏡では、光を透過させるために、そのうちごくごく僅かを取って見ただけ。つまり、上記の顕微鏡で見たのはほんのほんの一部

これらから推察するところ、無数のダストがあることが分かります。

当然、生きているダニも多数存在するってことですね。布団の中にウヨウヨいるってことです。

想像するだけでゾッとします。こんな奴らと毎日、共存しているんです。

ダニに囲まれて一緒に寝ている・・・イヤすぎますね。

ちなみに下記がクリーナにたまったゴミ。

実際に取り込んだダスト

ハウスダストなんか含めると、凄い量であることがよく分かります。

ダニにはどんな対策がいいのか

さて、ダニ対策をどうしようか悩む人も多くいると思います。

我が家も実際にそうでした。

妻が、寝るときに「かゆい!」と言うことが頻繁にあって、ダニがいるんだろうなと感じていたんですね。

そこで、なんらかのダニ対策をしようと考えた結果として購入したのがこのクリーナーでした。

購入した布団クリーナー:アイリスオーヤマ製「IC-FAC4」

ダニ対策の最も基本的な方法としては、布団を干して日光に当てること。いわゆる天日干しです。

しかし、太陽だけだと所詮は、表面に居るダニには効果的でも中までは取り切れない

また、たとえダニが死滅しても死骸は残ります。

で、乾燥機やクリーニングなんかも有効な手段と考えられていますが、結局のところ、ダニが地球上から絶滅しない限り、どこからともなく紛れ込んで繁殖する。

つまり、イタチごっこなんですね。

家の中なら、布団以外の場所でも至る所にいます。畳やカーペット、フローリングにも少なからず潜んでいます。

だから結局、時間が経てば居心地の良い布団にいつの間にか集まって来るんですよ。

なので、究極のダニ対策は定期的に手入れをすること、定期的に駆除する以外ないという結論。

日ごろから掃除・洗濯をしないで済ませるいい方法なんかありませんよね。

それと同じです。

ダニ対策にはどの掃除機がよいか

で、たどり着いた手段が、日常で手軽にできるダニ掃除機、いわゆる布団クリーナーの利用だったのです。

購入しようと実際に布団クリーナを調べてみると、けっこうな値段!

たかだかクリーナーなのに・・・。そんな思いすら湧いてきました。

で、比較サイトなんか見ていると、とてもきれいに整理してまとまって見やすいのですが、どうも信頼できない。

と言うのも、よく調べて整理されている反面、結局のところ実際に使ってみた比較という感じではないのですね。

所詮、机上での調査の域を出ないんです。

考えて見れば、

10種類の布団クリーナを購入して実際に試してみた

とか、そんなこと簡単にできますか。

10台買い揃えて比較するなんて個人じゃあ、まず無理。企業でもわざわざそんな実験を本格的にやりますかねー。

そもそも本格的に比較しようとすれば、ダニを培養しないとできないのでは…

”ダニ研究所”のような施設ならまだしも…。

という訳で、自分で使ってみなければ分からないというのがその時の結論でした。

アイリスオーヤマ製はコスパがいい

ならば製品仕様や値段を突き合わせて選ぶのみですが、選んだ決め手はコスパの良さでアイリスオーヤマ製のIC-FAC4を選択。

アイリスオーヤマ製のIC-FAC4

コスパの良さが格段だと感じたんですね。

機能や性能に対する値段が他と比べて群を抜いている。そう思ったんです。

以前から、私はアイリスオーヤマ製の製品には好感を持っていました。

アイリスオーヤマと言えば、もともとは家具なんかを中心に製造販売して来たメーカですね。昔は家電なんてまともに扱っていませんでした。

ところがその後、家電にも参入して、大手家電メーカに食い込むようにシェアを広げていきました。

そんな経緯を見てきた私が抱いていた思いは、

アイリスオーヤマって、結構いいもの作るな

という印象です。

低価格の家電製品を造って、大手と競合するメーカはけっこうあります。

でも、その多くは品質が低かったり、劣化が早かったりなど、ちょっと引いてしまうことが多かったんです。

その点、アイリスオーヤマは、ユーザ視点に立った商品を、しっかりした品質で実現してくれる。

そういう強い印象があったのですね。

で、色々な布団クリーナーを見ると、レイコップやダイソンなんかが有名どころ。

しかし、どうも高いんですよ。

果たして値段に匹敵するだけの機能・性能があるのか?

そんな疑問が拭えないのです。

実際に比較しても、レイコップやダイソンのクリーナーがアイリスオーヤマ製よりも抜きん出る点があるのか?

そういう視点で見ても大差がないようにしか思えなかったですね。

ダニ対策は定期的に実施することが必須。そう考えていた私が注目した点は、やはりキチっとダニを除去できること。

しっかり除去できるからこそ、定期的なクリーニングの手間や頻度を少なくできると考えた訳です。

つまりシッカリ除去できることが絶対条件だったんですね。

で各社の情報を見てみると、ダイソンやレイコップでも100%除去とは決して言っていないんです。もちろんアイリスオーヤマもです。

つまり、この種の製品には少なかれ限界があるんです。

所詮100%でなく、除去率が同程度なら廉価タイプのアイリスオーヤマが最適。そう考えた訳です。

しかし、いざよく見てみると、単なる除去率だけならアイリスオーヤマはむしろトップクラス。

除去率はトップクラス

ハウスダスト除去率99%と言いますから十分ですね。レイコップよりいいです。(そもそもメーカによって試験条件が異なるので、正確な比較はできませんが)

ダイソンは所詮、掃除機の延長の製品なので、布団のダニについてはまだまだの印象です。

しかも、アイリスオーヤマは国内メーカ。

他は海外のメーカなので、日本市場に参入するためのコストが余計に掛かり、価格に上乗せされているハズ。

アフターサポートも、日本に広いネットワークを持つ国内メーカの方が有利なハズ。

そのように考えた私は、アイリスオーヤマの実績や好印象もあって、アイリスオーヤマ製の布団用掃除機を選んだんですね。

コスパのよさが決めてでアイリスオーヤマ製の布団用掃除機(布団クリーナー)を選んだ

単にブランド名の強さだけで、レイコップやダイソンを選ぶ人も多いと思いますが、製品の完成度を見るとむしろアイリスオーヤマの方がいいように感じます。

とは言え、比較はしてみたいでしょうから、参考に各社のリンクを貼っておきます。

効果が目で見えるからいい

さて前述の通り、私が実際に購入したダニ用掃除機は、アイリスオーヤマ製のIC-FAC4という型式の布団クリーナーです。

このクリーナーの最大の特徴は、視覚的にダニやちりの状態が見えるところにあります。これがIC-FAC4を選んだ大きな要因になりました。

ダニちりセンサーを搭載している

IC-FAC4には、”ダニちりセンサー”を搭載していて、色に応じてその(ダニを含むハウスダスト)検出量を示してくれるのです。

緑(少)橙(検出)赤(多)

という感じに目で見えるんですね。しかも、色分けが信号機みたいなのでとても分かりやすい。

使っていてどこに多く潜んでいるのか、どの布団のどの位置に多く居るのかがよーく分かるんです。

ダニやちりが多いと赤で表示してくれる

ダニの傾向が分かるからこそ、ダニ対策全般に応用が効くんですよ。

例えば、比較的ダニが多く居る布団や場所を集中的に天日干しにするとか。

クリーニング以外の方法と組み合わせた、より効果的な対策ができるってことですね。

実際にやってみると、普段あまり干すことがない布団ほどダニやちりが多い傾向がありました。

これはある意味、当たり前なのですが、それだけではありません。

布団の表面と裏面で傾向は違いますし、布団の中央と端でも違います。

また、ソファーやぬいぐるみ、クッションなどなど色々試してみると今まで気づかなかったことも見えてきます。

目で見て直接分かるからこそ、効果的な対策が打てる

他のクリーナーにはない大きな大きなメリットだと感じます。

ダニやちりを取れているのを実感

そして、クリーナーを使っていると、ダニやハウスダストが減っていく様子がよく分かるから、掃除しやすいんですね。

普通の掃除機で床を吸い取る時や、ほうきで掃除をするときなどは、多かれ少なかれ視覚的に綺麗になっていく様子が分かるから掃除しやすいのです。

これってある意味では当たり前。

でも、布団クリーナの場合、ターゲットはダニなどですから、小さくて見えないため、取れているかどうかの実感が持てないんです。

このクリーナーを使うと、ダニやちりを検出するセンサーが状態を示してくれるので、減っていく様子がよく分かります。

センサーがダニやちりの程度を示してくれる(赤から橙に変わるので減っていく様子が分かる)

我が家も初めて使った時には、真っ赤に点灯して顔が真っ青になりましたが、なんどもクリーナーを掛けていくうちに、橙となりやがて緑となりました。

橙や赤が点灯しなくなるまでしっかりとクリーニングできるので、ダニを取れていることを実感できるんです。

赤→橙→緑と変化して行く様子を見ていても、とても気持ち良くなります。

視覚的に直ぐ判断できる点。凄くいいですね。

クリーナーのかけ方・使い方

さて、クリーナーのかけ方(使い方)ですが、極めて簡単ですね。

普通の掃除機をかけるように布団の上に置き、ヘッドをきちんと表面に当ててコロコロ転がすだけです。

あとは、布団全体を網羅するように行き渡らせるだけ。

その際、前述のダニちりセンサーのランプ表示を確認しながら、緑色になるまでしっかり当てることが重要です。

センサーが緑色を表示するまでシッカリあてる

緑になってからもしばらくは、しっかりとヘッドを当てるのがポイント。

基本的に毎分14000回のたたきパッドとパワーブラシがありますので、中に潜んだダニなども除去してくれます。

なので、慌てず緑にしかならない状態(橙や赤が一切点灯しない状態)まで除去しましょう。

このクリーナーの長所と短所

では、実際に使ってみて感じた長所と短所です。

長所

まず、長所としては何と言ってもダニちりセンサで視覚的に分かることが一番凄いですね。

前述した通りなので、ここでの説明は省きます。

他の長所を挙げれば、

(1)本体が軽量でヘッドが可動式なのでコロコロと転がしやすい
(2)やダストカップの水洗いが出来て綺麗にできる
(3)立てて置ける構造なので収納しやすい

などです。

(1)本体が軽量でヘッドが可動式なのでコロコロと転がしやすい

本体は、見た目通り軽く、わずか2.2kgです。

ヘッドの裏に車輪はありませんが、コロコロ転がす感じで操作できます。

ヘッド部分の様子 車輪はないが可動式なので転がしやすい

ヘッドは可動式になっていて、調節できる傾きの範囲が広いため、自分が操作しやすい角度で転がせますのでとても使いやすいですね。

(2)やダストカップの水洗いが出来て綺麗にできる

ダストカップを水洗いできる点は重要です。

ダニはもちろんのこと細かい塵やゴミなども含みますから、水できれいに洗い流せると安心できます。

ダストカップ部は外せる構造なので、外してそのまま水で洗い流すのがとても簡単です。

ダストカップは外して丸洗いすることができる

よごれを水洗いしてキレイに落としたら、あとは陰干しで乾燥するだけです。

一番汚くなる部分を、きちんと水洗いできることは清潔でいられるのでありがたいですね。

(3)立てて置ける構造なので収納しやすい

そして、使わない時の収納が便利。見ての通り、本体を90℃(垂直)にして立てた状態にできます。

立てられるので収納しやすい

だから、そのまま置いておくことが容易なんです。

定期的に使うものでもあるので、適切な場所に保管できて、使いたい時に直ぐ取り出せるってとても使いやすいですよ。

横置きだと場所を取りますが、縦置きなので保管場所のスペース狭くても大丈夫。

一般の掃除機なんか、置き場所に困ることありますよね。

その点、この布団クリーナーなら収納しやすくて便利です。

短所

次に、短所です。便利な点が目に尽きますが短所はつきもの。

ざっくり短所を挙げると、

(1)クリーニングに時間を要する
(2)手入れに手間がかかる
(3)電源コードを気になる

というところでしょう。

(1)クリーニングに時間を要する

まず、クリーニングに時間を要することについて言えば、きちんとクリーナーを掛けようとするならばけっこう時間がかかります。

でも、きれいにするからには仕方がないとも言えます。

スイッチ入れっぱなしであとは待つだけ

みたいクリーナーなんてないですからね。

他の布団クリーナーでも同じことが言えますから、これはこの製品の短所と言うよりも、布団クリーナーの宿命とでも言うべきでしょう。

キレイにしようとすれば、どうしても時間を要する

つまり、購入する前に、掃除には時間がかかることは認識しておくべきってことです。

(2)手入れに手間がかかる

次に、手入れに手間が掛かること。

クリーナーの汚れた部分はケアが必要ですから、これも仕方がないところです。

でも、他の布団クリーナでも相応の手間が掛かるハズですから大差はないとは思います。

つまり、凄く汚いものを扱う訳ですからクリーナーを清潔にしようとすれば手間を掛けるのも当然。

丸洗いできるのはいいがキレイにするにはさすがに手間が掛かる

もしも、汚いままでも良いって思うなら、使いっぱなしで放置してもいいでしょうが、不潔なのは嫌ですよね。

我々が睡眠をとるための寝具に使うわけですから、手入れはマメに、しかも念入りにしたいものです。

我が家では、クリーナーを使うたびに必ず水洗いしています。

その代わり、クリーナーを利用する時は、可能な限り多くの布団をまとめて処理するようにしています。

効率も大事ですからね。

(3)電源コードが気になる

そして、最後に挙げた短所は電源コードを気にする必要があること。

充電式ならコードなんて邪魔にならないんですけど、この製品はコンセントにつないで使う構造なので、どうしてもコードを気にしながら使わないといけないんですね。

コードレスではないので、コードを気にしながら使う必要がある

使っていると確かに邪魔。でも実は、私としてはあまり気にしていないんです。

なぜかと言えば、電源コードが4mあるのでコードを引き回せばそれほど邪魔でもないんです。

むしろ、充電式の家電製品って必ず電池寿命が訪れ、高額な電池交換費用が発生するので、そちらの負担の方が大きいと思うんです。

我が家では、むかし買ったダイソンの掃除機をまだ使っていますが、以前、動かなくなって電池交換が必要となって相応の購入費用発生。

バカにならない額だったのが強く頭にインプットされています。

充電式の家電製品の宿命でもありますが、必要以上に便利さを追求するとこうなるのかなぁと感じます。

おススメはハイモデル

という訳で、我が家で購入した布団クリーナーIC-FAC4は大活躍しています。

定期的に利用するようになってから、妻から「かゆい」というセリフは消えて行きました。

最初に使い始めて以降、赤ランプ点灯は滅多に点灯せず、通常は緑の点灯が多くなりました。

買って本当に良かったと思っています。

もちろん、日々のケアが大切ですから、晴れた日には必ず天日干しもしています。

今では、気持ちもスッキリして快適な日々って感じですね。

なのでダニの気になる方にはぜひおススメですが、我が家が購入したIC-FAC4がイチ押しです。

IC-FAC4がイチ押し

それは従来製品(IC-FAC2、IC-FAC3)と比べて吸引力が140%だからです。

つまり、単純にクリーニングの手間(時間)を減らせるのと、使う頻度を抑えることができると思うからです。

アイリスオーヤマの布団クリーナーの中ではハイモデルに該当しますが、トップモデルのKIC-FAC4より価格をかなり抑えたとても手ごろなモデルだと感じます。

ダニに限らずハウスダスト全般のケアも可能。

しかも、布団に限らず、カーペットやソファ、クッションなど比較的ダニが多くいると言われている物にも利用できます。

決して高価な家電製品ではありませんから、”一家に一台”と考え、導入してみてはいかがでしょうか。

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