大型連休に多発する自動車事故。事故原因を念頭に防衛運転で事故防止を。

正月休みに、東京の実家へ行ったのですが、関越道を通った時に事故現場に出くわしました。

事故が発生してから、あまり時間が経過していないタイミングで事故現場を通過したので、ちょうど事故車両を道路脇へよける作業をしているところでした。

長野に来てから、大型連休を利用して東京に行く機会が多いのですが、よく自動車事故の現場に出くわすことがあります。

大型連休にはよく事故に出くわす

改めて考えると、過去、大型連休を利用してどこかに出かける時は、高い頻度で自動車事故を見かけるものです。

実際に、帰省や行楽の途中に自動車事故を起こしたというニュースは大型連休のたびに、どこかで見聞きしたりするものです。

なぜ事故が多いのか

では、何で大型連休には通常よりも自動車事故が多いのでしょう。大型連休特有の原因を考察したところ、その主な理由は、下記の3つでした。

(1)交通量が著しく多くなる
(2)運転に慣れていない人が多く運転する
(3)長距離運手に伴う疲労で注意力が低下する

(1)交通量が著しく多くなる

大型連休には、帰省ラッシュや行楽渋滞を見ても分かるように、走行する自動車の数そのものが増加します。

車両が増加すればするほど、事故数も増加するのは自然なことです。

(2)運転に慣れていない人が多く運転する

普段の日は、生活圏内で自動車を運転するものですが、大型連休には帰省先や行楽地に赴くことが多いので、慣れない長距離運転をする機会が増えます。

また、普段あまり運転をしない人、つまり運転そのものに慣れていない人が運転する機会も増えます。

更に、生活圏を離れれば、知らない道、慣れてない道路を通ることも多くなります。

このように、慣れていないことは操作ミスに繋がりやすいものです。

(3)長距離運手に伴う疲労で注意力が低下する

大型連休には遠方に行く機械が多いので、必然的に長距離を運転することになります。

それに伴って運転の疲労がたまるのは当然で、その結果、注意力は低下しますので事故を起こしやすくなります。

事故を回避する方法

原因が分かったところで、では、実際に事故を起こさないためには、事故に巻き込まれないためには、どうすれば良いでしょう。

それぞれの事故原因に対する、以下の点を注意すれば、少しでも事故を防止することができるでしょう。

(1)交通量増加に対して

交通量が多いのはある程度仕方がありませんが、可能な限り、混雑の少ないスケジュールを立てることが肝心でしょう。

具体的には、日時や時間帯をずらしてピークを避けるようにすること、混雑しないルートを通ることでしょうが、そうすることで結果的に、運手の疲労も軽減できます。

(2)不慣れな運転に対して

もし、自分自身が長距離運転に慣れていないのであれば、普段から週末などにちょっと足を延ばしてドライブに行くなどして慣らすことはできるかも知れません。

しかし、ここでの問題は、自分の周りを走る自動車が運転に不慣れな場合でしょう。

これは、ある意味仕方がない面もありますが、よくよく注意していると、自分が運転する車両の前後左右を走行する車両の運転手が、どんな運転をしているかを見れば、不慣れな運転手はある程度分かるものです。

運転に慣れていない人は、流れにリズム感がなく、不自然な動きをするものです。走行車線と追越車線を区別なく走行している車両などはその典型です。

不自然な動きをする車両を見つけたら、近寄らずに離れて走ることです。また、運転手が明らかに高齢者だと分かれば、やはり、近寄らずに離れて走ることも大切です。

(3)疲労による注意力低下に対して

長距離を運転すれば誰でも疲れるものですが、他人が休息をとるかどうかは、その人の問題なのでこちらとしては、どうしようもありません。

せめて、自分自身がしっかりと休息を採り、疲労をためないようにして、注意力を保つようにすべきでしょう。

自身が注意力を維持していれば、事故に巻き込まれそうになっても、その分だけ回避しやすくなるはずです。

さて、今回、私が遭遇した事故は2台の車両の接触による事故でした。1台はひっくり返って屋根が地面に着いてしまう状態(写真)で、もう一台は進行方向に背を向けている状態でした。

事故車両の状態から判断して、ちょっとした不注意による、わずかな接触が招いた事故のようでしたが、結果としては2台の車両とも大破していました。

ちょっとしたことでも起きてしまう自動車事故、細心の注意を払って防ぎたいものです。

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