立会い出産をしよう!

出産と言えば女性が臨むものですが、子供を授かるという意味では、夫婦ふたりに関わる重要なことです。以前は、夫が出産に立ち会うという習慣がほとんどありませんでしたが、立会い出産に対応する産婦人科も増えて来ていますし、実際に立ち会う方も増えて来ているようです。

私も立会い出産を希望して、実際に立会ったのですが、そこで得られたものがたくさんあったと感じています。人生において、ほんの限られた貴重な機会ですから、立会い出産を経験することを強くおススメします。私が立会い出産をおススメする理由は3つあります。

(1)妻の苦労を理解する

出産は、女性にとってはまさに一大事で、その苦労は男性には、なかなか実感が持てないものです。つわりや体調不良、身重(みおも)など苦労が絶えないですし、栄養摂取や健康管理なども日々気を配らなければならず、なにかと大変なことが尽きません。

しかし、何と言っても一番大変なのが出産の瞬間で、陣痛の激痛は想像を絶するものがありますし、ともすれば、生命の危険にさらされる可能性すらあります。そんな命がけで臨むパートナーの出産をしっかりと理解し、きちんと見守ってあげることが大事だと思うのです。

実際に、私の妻が長い陣痛を乗り越えて、必死に出産に臨む姿を目の当たりにして、妻の苦労が身に染みて分かりましたし、そんな妻に対して畏敬の念すら抱きました。立会ったからこそ抱いた気持ちです。

(2)我が子の出生の瞬間を見届ける

出産は我が子がこの世に出生する、まさにその瞬間ですから、そのまたとなき瞬間に立会い、見届けたいと考えます。

親子の絆というのは不思議なもので、何らかの縁があって、我が子としてこの世に生を受けるわけですし、長い人生、この親子の関係がずーっと続くことを考えれば、父親として、その人生の始まりの瞬間に居合わせたいと考えるわけです。

実際に、出産直後に我が子を見た瞬間は、感無量となり、同時に、「この子を一生涯、大切に育てて行こう、守って行こう」と決意したものでした。

(3)夫婦共同で取り組む姿勢に立つ

出産自体は女性が臨むものですが、生まれてくる子供の親はあくまで二人ですから、夫婦ふたりで臨むという姿勢が大事だと感じます。

女性は、妊娠・出産期には肉体的に負担が多くなるだけでなく、精神的にも不安定になりがちです。そばで付き添うことで、精神的な安心感もあれば、夫婦いっしょに取り組んでいるという実感を持てるハズです。また、立会うことで夫婦間の絆も深まる事でしょう。

私は、産後の入院期間中にも、ちょくちょく妻を見舞いに行きましたが、私が来るたびに安心して笑顔を見せる妻を見ては、これから一緒に良い家庭を築いて行こうと、自分自身に誓ったものです。

私の場合、長男と次男の両方の出産で立会いを希望していて、長男の時はそれが叶ったのですが、次男の時は、病院側の判断で立ち合いが叶わず、とても残念な思いをしました。立ち会える機会があるのに、立ち会おうとしないのは、とても勿体ないことだと思います。

立会い出産は、病院への申請も難しくありませんし、立会いに当たっての講習をきちんと受講すれば、容易に許可が下ります。あとは出産当日に、医師の指示に従って行動するだけですから、比較的、誰でも簡単にできることです。一生のうちの限られた貴重な機会ですから、みなさんも出産に立会われてはいかがでしょうか。

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