旬野菜料理の食べ放題が魅力の「みーるマーマ」のメニューを紹介。

みーるマーマ(本店)の入口

みーるマーマは長野市にあるビュッフェ風のレストランですが、地元で採れた旬の野菜を中心に、自然食を提供する地元に根付いたカフェ風レストランです。

先日はじめて足を運びましたが、とても満足し、機会がある度に利用することになりました。公式サイトでは、メニューの詳細が紹介されていないのですが、これは、旬料理を提供する都合上、メニューが頻繁に変わるのが理由のようです。

ここでは、「みーるマーマ」の料理にはどんなメニューがあるのかが気になる方のために、私がランチで食べた様々な料理を細かく紹介します。

みーるマーマとは

さて、そもそも「みーるマーマ」とは、どのような店なのでしょう。ひとことで言ってしまえば、冒頭に述べた通り、「地元で採れた旬の野菜を中心に、自然食を提供するビュッフェレストラン」です。

天井から光が入り、店内は明るくきれいで清潔感がある

この店を含む地域一帯が、みーるんヴィレッジと呼ばれ、農園やハウス栽培施設などを持つ、食育フードテーマパークになっています。

ビュッフェレストラン「みーるマーマ」は、食育フードテーマパーク「みーるんヴィレッジ」の一角にある

パーク内には、このビュッフェレストランだけではなく、カフェや食品の販売所も兼ね備えていて、食べ物へのこだわりが表れています。

隣接地にある販売店

みーるマーマでは、肉や魚はもちろんありますが、主役は何と言っても地元産の旬の野菜ですから、野菜を豊富に摂取したい人や、栄養バランスを重視したい人などには特におススメのお店です。

そんな主役の野菜も、煮る、蒸す、焼く、炙る、炒める、揚げるなどなど、色々な料理方法により、味付けも和洋中を取り混ぜた様々な味覚を楽しめるメニューになっています。

ビュッフェ形式では、飽きにくい料理というのが重要な要素ですから、豊富な野菜を様々な味付けにして作っている点は、まさにビュッフェにぴったりです。

豊富な野菜と旬の味覚が魅力

野菜が豊富

この店の魅力のひとつは、野菜を思う存分食べられることです。ビュッフェ形式のレストランはどこにでもありますが、野菜を主役にした野菜料理中心の店は、決して多くはありません。

肉などを中心としたビュッフェの場合、どうしてもお腹に負担を感じますし、つい食べ過ぎると気持ち悪くなることもあるかも知れません。

しかし、野菜を中心にした場合、あまりお腹への負担は感じませんし、食べ過ぎても気持ち悪くなることはあまりありません。

店内の装飾を見ても、野菜や果実が主役であることがわかる

また、日々の食生活では何かと野菜不足になりがちですから、そんな野菜不足を気にすることなく、好きなだけ食べられることは大きな魅力です。

仮に家庭料理で野菜を豊富に食べようとすると、結構調理に手間が掛かるものですから、「料理の手を休めて健康的な野菜中心の外食に行こう!」なんて時には最適です。しかも、野菜たっぷりの料理を作ると、原材料の費用は意外と掛かりますから、バカにできないものです。

【関連記事】長野の魅力の1つは豊かな農産物。特に、新鮮な果物は味わいが違います

低価格な料金

この店の料理は、メニューが豊富で、飽きにくいのが見逃せない大事なポイントです。更に、店が自前で農園を持っていることから、料金がとてもリーズナブルなところも見逃せない魅力です。

ランチビュッフェでありながら大人一人1600円(飲料込み・税抜き)という料金設定は、他ではほとんど見ることができなでしょう。ディナーですら2095円(同)ですから、これも魅力的な料金です。

私がこの記事を書く時には大人1600円でしたが、2019年5月1日に料金が改定されて大人1800円に値上げされました。しかし、ディナーも共通料金ですから、十分安いですね。

新旧料金表を下記に示します。

ビュッフェでありながら低価格(写真は2019年4月末日までの旧料金)

料金が値上げされたが、それでもまだ安い(2019年5月1日以降の新料金)

しかも、一般のビュッフェレストランにある時間制限というものがないのも注目すべき点です。時間制限がある場合、ゆっくり食べられませんし、食後に少しくつろぐなんてこともできません。

何より、時間を気にしなければならないところが、イヤなものです。時間制限がないビュッフェって、本当に最高です。

新鮮で自然な味

そして更に大きな魅力の一つは、採れたての旬の野菜を中心に調理しているため、味覚がとても優れている点です。

料理は食材によってその味覚が大きく変わるものですが、食材のグレードや品質に関わらず、鮮度は無視できない非常に大事な要素です。

地元産以外の野菜もありますが、主役はあくまで地元産の野菜です。従って、採れたての野菜が多くて非常に新鮮で、当然、味覚が優れているため、食べていてとても自然の美味しさを感じ、私がとても気に入った理由のひとつになりました。

これだけ魅力のある店ですから、来客数も多いようで、私が足を運んだのは4月上旬のある日の昼過ぎでしたが、その日は平日にも拘らず満席でした。

その時は、運が良かったのかタイミングよくスムーズに入れましたが、週末や夜間などはかなり待たされるのだろうという感じがしました。

どんなメニューか

さて、実際のメニューにはどのような料理があるのでしょう。これが気になって、公式サイトをのぞいて見た人も多いのではないでしょうか。

しかし、いざ公式サイトをのぞいて見ると、具体的な料理が細かく掲載されていなくて、一部の注目メニューが載っている他は特に情報がなく、実際に行ってみなければよく分からないという感じがします。

しかし、「どうしてメニューの詳細が掲載されていないのか」については、実際に店で食事をしてみてその理由が良く分かりました。

それは、冒頭にも説明した通り、旬料理を提供する都合上、メニューが頻繁に変わることが理由のようです。それならば、メニューの一例として、私が食べた料理を掲載すれば、どんな料理があるのか、その一例を知って貰えると考えて、その時食べた料理を可能な限り載せることにしました。

具体的なメニュー

以下、私が行った時に食べたメニューを紹介します。その日に提供していた料理のほぼ全てを食べてみましたので、「ある日のメニューの例」として見て頂ければと思います。

各料理には、「小麦」「そば」「落花生」「卵」「乳」「エビ」「カニ」の7つのアレルギー品目(特定原材料7品目)の有無の表示がきちんとされていました。これらのアレルギーが心配な方にとっては、とても安心できますね。

各種料理

上方に掲載した、野菜や果物の絵が装飾された店内の写真がありましたが、そこに映っていた大きな円形の台が、メインのおかずが置かれる場所で、そこには野菜を中心とした数多くの料理が提供されています。

料理の種類が無数あったので、以下に掲載する料理名が一部正確でないものもあるかも知れませんので、ご承知おき下さい。

左上から右に向かって、「大根とニンジンのなます」、「レンコンの煮物」、「黒豆煮」、「ひじき煮」、「サバの味噌煮」、「ちくわの磯部揚げと鯵(あじ)の梅香揚げ」

見るからに健康に良さそうな料理が目立ちます。各料理を少しずつ盛り合わせていますが、どの料理ももちろん食べ放題です。

左上から右に向かって、「サンドイッチ」、「ポテトサラダ」、「とうもろこしの天ぷらと昆布の天ぷら」、「キムタクご飯」、「おまかせグラタン」、「玄米と小松菜のハンバーグ(違うかも?)」

お腹が膨れる穀類もけっこうあります。ひとつひとつの料理が、ひと工夫されて作られている印象を受けました。

左上から右に向かって、「浅漬け」、「ゴマ豆腐」、「長芋の和え物」、「かぼちゃのクルミ味噌和え」、「りんごサラダ」、「トマトのマリネ」

やはり、野菜がたくさん使われているのが良く分かります。漬物は、写真には掲載してありませんが、浅漬けの他に信州の名物である野沢菜漬けもありました。また、切り干し大根の甘酢漬けという料理もありました。

ゴマ豆腐と長いもの和え物は天然の味が強く出ていて、とても美味しかったです。

左上から右に向かって、「ミールまーま特製鶏のから揚げ」、「大根煮」、「高野豆腐」、「パスタその1」、「パスタその2」、「ポテトフライ」

パスタは、ソースが3種類用意されていましたので、好みの味を選ぶことができます。上記にあるパスタは、そのうち2種類のソースの写真です。

オリジナルのパン(4種)とおまかせピザ

上記のパンは4種類あり、いずれもとてもカラフルですが、これらはこの店オリジナルの商品で、原料には野菜を使用しているそうです。

4つの色、4つの味わいが特徴で、隣接する販売所でも、これと同じパンを販売しています。

左上から右に向かって、「ひんのべ汁」、「厚焼き玉子」、「鶏の照り焼き」、「うどん」、「そば」

ひんのべ汁は、すいとんに似た信州の郷土料理のひとつで、野菜など豊富に入った健康的な汁物です。

厚焼き玉子は、単なる玉子焼きというよりも、オリジナル色が出た仕上がりになっています。鶏の照り焼きは、肉をしっかり食べたい人に適しています。うどんやそばが用意されているのは、麺類が好きな人にとってはうれしいですね。

ドリンク類

飲み物は、ファミリーレストランなどによくあるタイプのドリンクバーとは趣が異なり、あまり人工的でない、自然をもとにした飲料類が中心になっています。

暖かい飲み物も健康を考えたお茶が目につく。左から、「黒豆茶」、「どくだみ茶」、「えんめい茶」、「しょうが紅茶」

暖かい飲み物は、紅茶やコーヒーが用意されているほか、上記のように健康によいと言われているお茶がいくつもあります。

冷たい飲み物も、健康を意識した飲み物が目を引く。左から「りんごジュース」、「ウーロン茶」、「フルーツミックスジュース」、「牛乳」、「シトラスウォーター」、「お水」

冷たい飲み物は、コーラや炭酸飲料などはなく、自然を重視した飲料が占めています。近くにリンゴ園があるためか、りんごジュースが目立っていました。

サラダバー

料理が野菜中心に作られていますから、サラダとしては基本の野菜が揃っているだけで、決して種類がたくさんあるわけではありません。

サラダバーコーナーも写真のように、決して広くはありませんでした。私が訪店した時には、写真のような種類の野菜がありました。

サラダバーコーナーの様子

ドレッシングは、黒酢たまねぎドレッシング、梅ドレッシング、シーザードレッシングの3種類がありました。いずれも、オリジナリティの強い自然な感じの味でした。

サラダバーを盛ったところ。左上から右に向かって、「キャベツとニンジンの千切り」、「海鮮サラダ」、「サニーレタス」、「水菜」、「玉ねぎスライス」、「ブロッコリーとミニトマト」

サラダバーにある各野菜は、全て産地も明記してありますから、安心して食べられます。

ご飯類

さて食事の基本は、やはりご飯や味噌汁でしょうが、ここにもオリジナリティが表われていました。

ビュッフェにはよくある、ご飯と味噌汁とカレーが用意されている

ご飯は、独自の白米(金芽米)と、ちょっと色のついたロウカット玄米の2種類、カレーも普通の特製カレーと子供用カレーの2種類がありました。ロウカット玄米は、普通の玄米よりもやや白っぽく、軟らかい分だけ、食べやすさを感じました。

味噌汁はとにかく野菜がとても豊富に入っていて、例えて言えば、「肉なしの豚汁」って感じでした。

子供用のカレー。子供が食べやすいような甘口の味付けにしてある。

子供用のカレーは、一般のカレーと分けて別に作られています。一般のビュッフェなどではカレーは一種類しかないものですが、わざわざ子供のために専用に作られているのは、小さな子供連れの家族にとってはありがたいことです。

ご飯コーナーに隣接して、日替り焼肉ややきそばがあった。

ご飯コーナーに隣接して、焼きそばと日替り焼き肉がありましたが、ここでは、焼きたての焼きそばやお肉を取ることができます。野菜中心の店なので、日替りや焼き肉は肉を食べたい人にとっては貴重な料理です。

この日の日替り焼肉。店員によって盛り付けられ、野菜も添えてくれました。

左は「やきそば」、その隣は「ロウカット玄米」、右は「味噌汁」。味噌汁は野菜が豊富なのが分かる。

写真にはありませんが、日替り焼き肉の隣にはホットケーキのコーナーもありました。

デザート類

デザートは、ケーキ類や果物を中心に何点もあります。決して種類が豊富とは言えませんが、やはり天然の素材を活かしたデザートが多いと感じます。

デザートにはケーキ類やフルーツ類などがある。

ケーキ類は、甘さを少し抑えたしっかりとした味で、決して100円ケーキのような安さだけを追求したような安っぽい味ではありません。むしろ上品さすらも感じるくらいです。

ケーキなどのデザートは、どれもしっかりした味わい

上記の他には、自由にトッピングできる豆乳ソフトクリームや、数種のアイスクリームがありますが、普通においしい味わいで、どれも食事のあとのひと口には最適です。

上記の写真の右上にある、イチゴムースは特に美味しかったです。

アイスクリームも普通においしい味わい

以上のように、食べがいのある料理がたくさんある「みーるマーマ」です。ぜひ一度、食事をしてみては如何でしょう。お店の場所は下記で、長野駅からは自動車で約15分くらいです。電話番号は、026-219-6694 です。

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