フルーツの王様「ドリアン」って超マズくて超ウマい。買うなら慎重に!

ドリアンという果実を食べたことがあるでしょうか。まだまだ日本では広く普及していませんから、一部の店頭で見かけるだけというのが多いのではないでしょうか。

たまに見かけることがあっても、どんな味なのかが良く分からず、値段もけっこうするので購入するにも躊躇してしまうものですから、なかなか食べる機会がないのが現実でしょう。

ドリアンとは

ドリアンという名の果物を耳にしても、名前は聞いたことがあっても、あまり馴染みが無い人も多いと思います。

それもそのはずで、身近にあるようなスーパーなどでは取り扱っていることが少なく、食べる機会も比較的少ないからです。

実際にどのようなものかと言えば、東南アジアなどを中心に栽培されている比較的大きな果実で、その大きさは、大きい物だと人間の頭ほどの大きさにもなり、外皮は黄土色に近く、全てトゲのようなもので覆われています。

ドリアンの外皮はトゲで覆われている

果肉は黄色っぽくクリミーな感じですが、中身は大きな固い種が入っていて、独特なにおいと味がするのが大きな特徴です。

果肉はクリーミーな感じ

フルーツの王様とも言われていますが、その一方で悪魔のフルーツなどの異名をも持ち、好き嫌いがハッキリ分かれると言われています。

マズすぎる

そんなドリアンですから、食べたことがない人にとってはどんな味なのか、とても気にもなるかと思います。

好みによって好き嫌いが極端に別れると言われていますが、私の個人的な感想だけを先に述べさせて頂けれ「まずい」のひと言です。

実は私がドリアンを始めて食べたのは、10年近く前に中国へ行った時のことでした。

中国では日本と比べるとドリアンは身近なところで売られていて、どこでも買えるという感じでした。

そして、「日本ではあまり普及していなくて、食べたことが無い」と言う私に対して、現地の人が食べされてくれたのですが、「こんなの好き好んで食べる人っているの?」という印象があり、「クセがありすぎて美味しくない」というのがその時の感想でした。

それ以来、食べようと思ったことは一度もなく、実際に食べたこともありませんでした。

そして先日、とあるスーパーの果実コーナーで、珍しくドリアンを大々的に扱っていて、「食べたい ♡」という妻の言葉のまま、ちょっと高価でしたが、買うことにしました。

それは、10年前に食べた時の味を忘れかけていたことと、品種や固体によって味も違うのではないかというアマイ期待があったからです。

今回購入したドリアン。けっこう高価な値段がする。

購入して数日間は部屋の片隅においておき、外皮が裂けて熟れたころを見計らって外皮を剥いて食べることになりました。

妻は以前、食べたことがあり、好みの果実であったようで、とても嬉しそうにしていました。そして、いざ10年ぶりに食べてみると「まっ!まっ!まずい!!」のひと言でした。

妻の手前、3口ほど食べましたが、それ以上は限界。無理でした。

玉ねぎのような味と風味と臭いが漂い、それでいて十分甘さを持つクリーミーな食感は、私にとっては恐怖にも近い食べ物でした。甘ったるい玉ねぎを想像してみて下さい。食べられると思いますか~ ? (ちなみに私はネギ類が大好物です)

そして、始めて食べた子供達はどうかというと、二人とも一口食べてそれ以上食べることはありませんでした。

おいしいよ!もっと食べなよ~」と、無理して心にもない言葉を悪魔のササヤキのごとく語りかける私でしたが、その言葉は見事に無視され、それ以降、二人ともドリアンを見向きもしませんでした。

イチゴや桃や葡萄をはじめとした果物という果物は、普段、エサにありついた猛獣のように一瞬で全て食い尽くしてしまう子供達ですが、このドリアンばかりは状況が全く違っていました。

購入は慎重に

一方、今回購入するキッカケとなった妻はどうかと言えば、私や子供達が口にした一部を除く残り全てを見事に食べてしまいました。

私にしてみれば、何でこんなもの食べられるのと言う感じですが、妻にしてみれば、「美味しすぎる」のひと言のようです。私にとって「独特の臭い」というものは妻にとっては「独特の匂い」のようです。

以上のように、ドリアンは好きな人と嫌いな人が両極端に分かれるようです。クセのある味や臭いに拒絶反応を示す人もいれば、そのクセのある味や匂いが何ともいえない美味しさだと感じる人もいるということです。

我が家の場合は、幸いにも妻の好きな果物ということで、無駄となるような残念なことにはなりませんでした。

しかし、味を知らずに始めて食べるような場合は、家族全員が口に合わない何てこともありますから、購入は慎重にすべきです。

リンゴやミカンなど、比較的大きさも小さくて値段も安価であれば、食べ切れないリスクは小さいですが、ドリアンのように比較的大きくて値段も高価であれば、そのリスクは大きくなります。もし可能であれば味を知る機会を得た後に購入するのがベストです。

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