小学校も高学年くらいになると、学校の授業について行けているのかが心配になります。
私も、高学年の息子がいるのでともて気になっていましたが、思い切って進研ゼミの小学講座を受けさせてみたところビンゴ!
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進研ゼミ小学講座を長男に受講させてビンゴ!
息子の勉強に確かな手応えを得られるようになった私は、思い切って受講させてみて良かったと感じています。
目次
高学年は勉強が心配になる時期
長男が小学校に通いだした当初は、
学校で問題を起こしたりしていないか。
友達と仲良くできているか。
学校生活を楽しく過ごせているか。
など、どちらかと言えば勉強以外のことが心配でした。
ところが、高学年にもなると、
「うちの子は果たして勉強がきちんとできているだろうか?」
心配ごとは、もっぱら勉強の方にシフトして行きました。
勉強は高学年の頃から差が出てくるなんて話も、よく耳にしますからなおさらです。
実際に、息子(五年生)の教科書を見ると、一年生の時とは字の大きさはもちろんのこと、頁数も内容の濃さ(密度)も格段に上がっています。
「どんな勉強しているんだろう?」
なんて気になって、教科書に目を通してみると、けっこう私が(親が)手こずるような問題も多数。
中には、
「こんな問題、解けないだろ!」
と感じてしまうことすらあります。意外と難しいんですね。
で、こんなことがあると、余計に心配になってしまうわけで。
中でも、特に気がかりなのは、
「学校の授業に、しっかりと付いて行けているのか?」
です。
「勉強はクラスで1番!!」
なんて高いところまでは望んではいませんが(本当はそうあって欲しいが…)、どんな親でも
「学校の授業に、ついて行けているのか?」
については、私と同じく、かなり重要視しているのではないでしょうか。
小学生の勉強は基礎の基礎。
であれば、その後(中学、高校、…)の勉強に大きく影響するハズ。
少なくとも、脱落組にはさせたくない。
そういう強い思いが私にもあったのです。
子供の学力を知りたいと思うものの
従って、親としては、自分の子供の学力がどの程度なのかがとても気になります。
勉強ができるほうなのか
クラスや学年でどれくらいの位置にいるのか
全国レベルだとどれくらいの水準なんだろう
などなど。
なので、通知表が来ると注意深く見るのですが、これがよく分かりません。
ある意味、無駄な成績表みたいな…。
通知表の中身を見ると、◎と○と△での評価で、その内容と言えば、
◎:とてもよくできています
○:よくできています
△:がんばりましょう
みたいな感じです。
よく分からないのが、「△:がんばりましょう」ですね。
「全部がんばるべきだろ!!」
って、親から見ればそう思うのですが、学童のやる気を保てるようにやわらかな表現にしているのですね。
だから、余計に子供の学力が分かりにくい。
一学期の通知表で国語がイマイチだったので、気になっていたら二学期の通知表では国語は上々、むしろ算数が心配な状況に。
そんなこともよくある話で、余計に子供の学力は曖昧。
△は確かにほとんどない。
○はけっこう多くを占めている。
◎もけっこうあるのでいい方なのかも。
そんなふうに考える訳ですが…。
「通知表ってどんな児童に対しても、似たようにつけてるだけじゃない?!」
そんな疑問が湧いてくるわけです。
いったい、うちの子は勉強できるのか、できないのか―。
で、気になって気になってどうしても行動に出てしまうのが、担任に直接、はなしを聞くことですね。
「うちの子は、勉強の方はどうなんでしょうか?」
と。
私も気になることなので、低学年のことから機会があると必ず聞いていました。
すると回答は決まって、
「中(ちゅう)の上(じょう)くらいですね」
と。
担任は今までで3人変わっていて今では4人目。
今まで、4人の先生に見て貰ってきましたが、いつもお決まりのセリフです。
学校の保護者対応マニュアルに、「中の上くらいですね」って書いてあんのか、って思うくらい回答がかぶるんです。
小学生って学力がどれくらいなのか分かりにくい。
これは、万国共通かも知れません。
というのも、学力にあまり差がつかない年齢だからでしょう。
また、その時々の勉強の取り組み方しだいで、大きく変化し安定もしない。
影響を与えるメンタルな面も成長過程で不安定ですからなおさらでしょう。
だからこそ、自分の子供の学力はいったいどれくらいなの?
誰か教えて~っと思ってしまうのですね。
同学年の子供の動向が気になる
それで、気になるのは周りの子供のこと。どうしても他の子と比較したくなるんです。
よく言われる言葉に、「人と比較することは良くない」ってあります。
しかし、この時ばかりは、親はこの言葉をあくまで参考の言葉って解釈するんですよ。
どうしても、どうしても同学年の子供の様子が気になります。
だから、同じクラスの親同士で話す機会があると、ちょっと探るような感じで、
「お宅のお子さんは塾とかに通っているんですか?」
みたいな会話をすることもしばしば。
ところが、
「通ってないですよ」
なんて回答がある一方で、よくあるのは
「まぁね」
という回答。
日本語で「通っている?」に対する回答は、本来は「通っている」(Yes)か「通っていない」(No)のどちらかですよ。
でも、「まぁね」みたいな回答。凄く多いんです。
そんな時、「通っているなら「通っている」ってハッキリ言えよ!」(正しい日本語使え~)と、ちょっとイラっとしながら、笑顔で(笑顔を作って)問い直すんです。
「えっ!?どこの塾に通っているんですか?」
と改めて聞くと、
「駅の近くにある塾ですよ」
みたいな。
駅周辺には、塾がたくさんあって分かんねんだろ!
なんで「○○塾です」ってストレートに言えねぇんだ!
なんて思いますけど、みんな隠したがるんですね。
ババ抜きでババを持っていることを隠すみたいな。
だからその後、探り合いの会話が続くなんてこともあります。
結果として、どこの塾に通っているのかが分かることもあれば分からないこともありますね。
でも、いざ私が自分の子供のことを聞かれると、
「塾なんて行ってないですよ。うちの子は頭のできが悪いから運動で勝負です。ハハハハハ。」
みたいにはぐらかします。(実際に、今は通ってません)
お互い、あまり人には知られたくないんですね。
だけど面白いもので、子供を通して同級生に直に聞くと、すぐに分かるんです。
息子「○○くん。いま塾に通っているの?」
同級生A「うん。○○塾に行ってるよ」
息子「○○さんは、塾とか行ってるの?」
同級生B「うん。ファミマの隣にある学習塾だよ」
みたいな感じ。親と違ってストレートですね。
(大人は余計な変化球が多すぎて厄介です)
大人がストレートに言わない回答でも、子供を通すとけっこう簡単に回答が得られます。
試してみてください。
というわけで、人の動向が気になって仕方がない勉強への取り組みですが、他人の動向はあくまで参考。
結局わかることは、高学年にもなると、みんな少しずつ塾なんかを考えるようになるんだというのが総合的な感覚。
要は、自分の子供をどうするかは親自身で決めなければいけないんですね。
塾に通わせるか迷うが・・・
で、考えるのはやはり定番の「塾」。
やっぱり学校の勉強だけだと不安だし。
小学校で挫折すると、中学以降は落ちこぼれ組になってしまうし。
だから、塾でしっかりと勉強をさせれば不安もなくなる。
そう考えたわけですが、実際に塾に通わせると問題が2つ。
1つ目はお金の問題。
2つ目は時間の問題。
塾に通わせれば、入塾料や受講料、教材費などいろいろな費用がかかります。
特に、受講料はけっこうな金額になるだけではなく、毎月かかってくるものなので家計を強く圧迫します。
計算すれば分かりますが、塾に継続して通わせると、年間で相当な金額になります。
お金が掛かることだから、「それなりの効果が期待できないことには…」。
そういう思いが湧いてくるんですね。
そして、2つ目の時間の問題。
長男は、水泳に強い意気込みを見せていて、ほぼ毎日のように練習に励んでいます。
学校から帰ると、限られた時間内で宿題を終わらせ(終わらない時もある)、食事を終えるか終えないかの忙しさの中に水泳のレッスンに向かいます。
それだけ、本気で水泳に取り組んでいるんです。親としては、本人のやる気を最重要視したいので、これは削りたくない。
でも、もし塾に通う時間枠を設けると、どうしても水泳の練習時間は限られる。
それどころか、”学校の宿題すら手が回らない”なんてことになり兼ねないくらい多忙なんですね。
もし塾に通わせたら、一定の時間の自由が失われる。いや、むしろ本人がオーバーワークになって行き詰ってしまう。
そんな懸念があったのです。
通信教育とどちらがいいのか迷う
なので、どうしよう、どうしようという決断しきれない状態だったのですね。
そこに浮上してきた案が通信教育。
これなら学費としても安いし、時間的にも自由度が高い。
とは言え、通信教育は人と接しないから、人が直接教える塾の方が優れているのは事実だろう…。
そんな思いも沸いて、私の脳の中では「塾推進派」と「通信教育推進派」とのバトルが繰り広げられました。
※脳内の「塾推進派」の叫び
人と接しない通信教育でいい勉強なんかできないよ
子供の教育にお金を惜しむのは考えものだ
充実した教育を受けるなら塾の方がいいぞ
※脳内の「通信教育推進派」の叫び
最近の通信教育はいろいろな学び方ができるよ
塾なんか詰め込み教育で頭でっかちになるだけだ
通信教育はコスパが優れた教育方法だ
私の脳内ではバトルが続き、両者のせめぎ合いが終わらない状態。
うーん。どうするべきか。塾にしようか、通信教育にしようか。
子供の学力は分かりにくい。
だから、気づいたら脱落していて手遅れになっていたなんてこともあるかも知れません。
だから、塾も通信教育も一切しないなんて選択肢は、中学生に近づきつつある長男のことを考えると、あり得ませんでした。
進研ゼミを選んだ決め手は気軽さとコスパ
そんな判断に迷っていた私が、結論として出したのは、【PR】【進研ゼミ小学講座】でした。(チャレンジタッチ5年生)
それは、私が最も重要視していた
「学校の授業に、ついて行けているのか?」
を基点に考えた結果です。
迷っていた私は、前から気になっていた進研ゼミの無料の資料請求をしてみたのですね。
そして、送られて来た資料に目を通し、感じたことは
- 基本をしっかりと学べそう
- 経済的な負担があまりない
- 忙しい長男でも継続できそう
でした。
そう感じた私は、この講座を受講させようと考えたのですが、その判断の決め手となったのは、気軽さでした。
端的に言えば、
「もし子供に合わなかったら途中で止めればいい」
と気軽に構えることができたからです。
言い方を変えれば、塾よりも手軽ですから、いざ止めようとなった場合でも、気軽でいられたのですね。
結局、塾も通信教育も試してみなければ分からない。
どんなに親から良く見えたとしても、結果的に子供と相性が良いとは限らない。
だからこそ、簡単に試せることができる点で優れていると感じたのです。
もちろん背景に、教育費を塾より抑えられる点もありました。
「仮に、試してみて失敗だとしても、掛けた費用に値する効果だけでも得られる筈だ。」
そんな思いも迷っている私の背中を押してくれました。
まずは試してみよう!と。
結果はビンゴ!!しかも実は受講者が多かった
そして。
長男に進研ゼミの小学講座を受講させてみた結果は、見事ビンゴでした!大当たりだったのですね。
時間的にしっかり取り組めるだろか?
飽きたり嫌がったりせず継続できるだろうか?
期待する効果が得られるだろうか?
始める前には、そんな疑問・不安があったのです。
でも、そんな疑問・不安は吹っ飛びました。
始めるに当たり、息子に
「印刷物とタブレットと、どっちのタイプがいい?」
と聞いた時、長男は一切迷わず「タブレット」と即答してきました。
しかし、タブレットにしたことが大きく功を奏する結果にもつながりました。
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タブレットを選択したことも成功の一要因であった
では、どんなところが良かったか。
どうして選んで正解だったと感じたか。
より、詳しく説明しましょう。
取り組み方法が長男に向いていた
忙しくて時間のない長男が取り組めるようなったのは、操作が簡単で毎日コツコツと進め易かったからです。
タブレットは基本的にタッチペンで、メニューに従って進めればすぐに目的のレッスン・課題に到達できます。
だから、今日やる課題を直ぐ見つけて、短時間でも日々、コツコツと取り組めたのですね。
短い時間を有効に使える点は優れていると感じます。
そして、心配していた飽きや持続性ですが、興味が湧くととことんハマる長男にとっては、まさに打ってつけでした。
通信教育については、歴史も実績も経験も豊富なのが進研ゼミ。
だから、それらを背景に、「どうしたら子供の興味を引き付けられるか」というノウハウを持っているのでしょう。
タブレットに向かう息子の姿を見ていると、快適に操作していて、勉強でありながらも、どちらかと言えば楽しそうにしている様子を感じています。
また、効果についてですが、確実に基本を徹底できていると痛感します。
本年4月から初めて4か月目ですが、以前は学校の宿題の分からないところを私に聞いてくることがしばしばありました。
ところが、4月以降は、宿題を聞いてくることがパッタリと無くなったのです。
これこそ、学校の勉強に付いて行けていることの何よりの証だと思っています。
更に、長男はけっこう几帳面なところがあり、数値で物事を見るのが好きな一面を持っていますので、いくつレッスンが終了したのかが見た目ですぐ分かる点はとてもやりやすいようです。
そして、結果が全て点数で出てきて、しかも、やり残した場所や出来なかった箇所が数値化されて簡単にやり直しができるので、それも向いているのだと思います。
親も安心できるサポート体制
息子がこのように取り組めている姿を見せているので、ひと安心ですが、親としても満足しています。
満足だと感じる点は細かく言えばたくさんありますが、一言でいえば、サポート体制が充実している点です。
例えば、使っていると、色々と聞きたくなることが出てくるのですが、こんな時、会員専用ダイヤルがとても役立ちます。
実際に何度か掛けたのですが、応対が分かりやすく丁寧なので、ストレスなく利用できます。
色々な相談も気軽にできるので、とても感じがいいですね。
また、気になるのは子供の勉強の進捗状況ですが、これに対するサポートもしっかりしているんです。
予めメールアドレスを登録しておくことで、色々な情報を配信してもらえます。
そして、保護者サポートのサイトが用意されていて、そこにログインすれば学習状況などを細かく見ることができます。
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保護者サポートの専用サイトがありスマホから簡単にアクセスできる
どの科目がどれだけ進んでいるのか。
どこが得意で、どこが苦手なのか。
実際の回答内容も見ることができるので学習状況を親(保護者)が細かく把握できるんですね。
子供の学習状況が可視化されるので、見やすく非常にありがたいと感じます。
安心して見守れる仕組みなのですね。
我が家の場合、息子が積極的に取り組めているのでそれだけでも安心ですが、進捗状況を数値で直に見られるので安心感が深まります。
必要があれば、保護者サポートを見ながら親としてのアドバイスもしやすいですしね。
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学習状況を細かく把握できる
この講座のこんな点が優れている
以上、息子や私(親)が感じている良さを述べて来ましたが、進研ゼミの小学講座の内容という視点から優れていると感じる点をまとめておきます。
徹底した授業内容に沿った学習
まず、あげられる良い点として、カリキュラムが教科書に完全に合わせて作られているので、基礎を徹底して学ぶことができる点です。
実は、申し込みの時、どこの小学校に通っているのかを聞かれて違和感を覚えたのですが、使っている教科書(出版社)を把握するためだったのです。
これは、教科書によって学校の学習内容が異なるからですが、小学講座では使っている教科書の内容に沿っているので、学校の授業で学習した内容に合わせた勉強になるのです。
この点については、
「学校とほとんど同じ学習になるなら、幅広い勉強にはならないのでは?」
との疑問を抱く親もいるハズです。
私も最初は、そう感じていました。
ところが、学習して身につけた記憶は、時間経過と共に忘れていくのが人間の脳の造りだそうです。
だから、学校でも塾でも、子供の学習では繰り返しや復習を行うのです。
つまり、進研ゼミの小学講座では、復習を徹底して行うことになるため、学校で学ぶことを確実に身につけることができると言えます。
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学校の授業に沿った基礎的な学習を徹底できる
これは、基礎を徹底することでもあり、見方を変えれば、子供にできるんだという自信をつけさせることにもなります。
要するに、学校の教科書に沿った学習内容によって、基礎を徹底し、且つ自信を持たせることが叶うのです。
ちなみに、物足りない児童向けに、「おかわりレッスン」というのがあります。
これは、基本のレッスンを終えた児童に余力がある場合、本人の意思でレッスンを追加して受講できる仕組みです。
基本のレッスンをやれば学校の授業をマスターできる。
さらに追加で学力アップがはかれる。
色々と配慮された仕組みになっているのです。
子供が楽しんで取り組める仕組みがある
ところで、子供は自ら率先して勉強に励もうとするでしょうか。
答えは「ノー」でしょう。
子供は、やる気を誘う要素がなければ、率先してやろうとはしません。
しかし、進研ゼミの小学講座には、子供がやる気を起こせるような仕組みが組み込まれています。(ここでの話は、タブレットを利用した場合なので注意して下さい)
例えば、レッスンを頑張ると、それに応じたポイントを貰えます。頑張りに応じてポイントを増やせるんですね。
そして、貯めたポイントに応じてちょっとしたプレゼントが貰えるんです。
プレゼントは本当にちょっとした小物なのですが、子供が興味を持つようなものばかりなので、欲しいと思うグッズがたくさんあるんです。
つまり、そのポイントが励みになって頑張れるんです。
まぁ、ポイントに踊らされて衝動買いする大人にもなんか少し似ていますが、結果として子供が勉強に励めるのならいいことかなと。
また、ある一定のレッスンを終了すると、ちょっとしたゲームができる仕組みもあります。
要は、ご褒美があるから楽しめるってことです。
そして、レッスンそのものも、ちょっとしたゲーム感覚で楽しめるところもあるのですね。
遊びごごろが豊富で、興味を持たせてくれる。だから楽しく取り組めて飽きにくい。
結果として、習慣づけることができるため、あまりムラや無理のないコンスタントな学習になるのです。
更に、タブレットだから操作すること自体が楽しい。そんな感じもあります。
子供は、タブレットとかをいじるの好きですし。
子供が楽しみながら学習を進められる。
そんなコンテンツや仕組みがいっぱい揃っているんです。
タブレットには猫のキャラクターが登場して、「にゃんにゃん」と喋りながら学習をサポートしてくれます。
レッスンを2つこなすとオニギリを2つゲットできるのですが、これを餌としてその猫に与えるなんて仕組みがあるんですね。
ちょっとした遊び心があって面白いです。
ちなみに息子は、猫を飼っているみたいな感覚をどことなく持っていて、楽しそうにしています。
夏休みには下記のような顕微鏡のキットも送られてきました。学習の幅も広がります。
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夏休みの理科の自由研究にも利用できる簡単な顕微鏡も送られてきた(キットは年度により異なる)
内容が充実していてコスパがよい
さて、この講座のコンテンツやボリュームがどの程度なのかが気になるかと思います。
ざっくりいえば、基本レッスンのボリュームは、”毎日15分~20分のレッスン”くらいを目安にして頂ければいいでしょう。
この数値は、進研ゼミが目安として出している数値で、実際に私の息子も平均するとこの程度のレッスン量です。
この数値を耳にすると
「少ないのでは?十分な学習ができないのでは?」
と、疑念を抱く方もいるのではないでしょうか。
実際に、私も当初は
「それくらいのボリュームしかないの?不十分じゃない?」
という感覚がありました。
しかし、具体的に計算してみると、そうでもないんです。一日15分だとしても一週間なら1時間45分になります。
だから週に1日だけ塾に通うパターンと時間的にはあまり変わらないことが分かります。
小学講座の受講料は1か月数千円。恐らく塾に比べると半分以下でしょう。
なので、もし内容が全く同じだと仮定すると、安い分だけコスパがいいってことになります。
塾の場合は、どうしても人件費が多く掛かるので、単純な受講費という比較だけならどうしても高くなりがちなのですね。
だから、通信教育はとてもコスパがいいんです。(コンテンツも決してバカにできませんよ!)
もちろん、塾と通信教育では、内容や仕組みが違いますから同じ土俵で比較することはできません。
塾は、講師から直に教えて貰えるという大きなメリットがあります。また、周りの生徒からの刺激を受けるとか、半強制的に勉強する環境に置かれるなんかも違います。
なので、あとは総合的な価値観でどちらがいいかを判断するだけですね。
私の場合、進研ゼミの小学講座はコスパがいいという理由に加えて、下記も重要だと感じて判断材料にしました。
- 毎日継続できる環境がある
- 好きな時間に取り組める自由度を持つ
- 自らが計画を立てる自主性が育つ
まさに、私の長男にはピッタリの講座だったんです。
他の子供にとって適切かどうかは、また別な話ですけどね。
悩んでいるなら気軽に始めてみるのがよい
ところで、自分の子供の勉強が心配にならない人はいないと思います。
特に、高学年になる子供を持つ親であれば、私と同じように、”授業について行けているのか”が気になる人も多いと思います。
そんなことから、塾に通わせようと考える人も少なからずいることでしょう。
もちろん、子供の勉強に対する考え方は千差万別。
だから、親として最終的にどんな選択肢をとっていくのかは人それぞれです。
しかし、もし私と同じような悩みを持っているのであれば、【PR】【進研ゼミ小学講座】を選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。
今まで書いてきたように、この講座のメリットは廉価であることと、気軽に始められることだと思っています。
子供に合うか合わないかは、実際にやってみなければ分かりません。
物ごと期待していた通りにならないことは、よくあることです。子供のことならなおさらですね。
だからこそ、気軽に試してみる。これが大事だと思うんです。
まずは、進研ゼミの小学講座の講座案内を送って貰えば詳しい資料を送って貰えますから、その資料をもとに検討してみてはいかがでしょう。
進研ゼミの小学講座で、無料の資料請求をする→【PR】【進研ゼミ小学講座】