本サイトはプロモーションが含まれています

待望のオブセ牛乳ヨーグルトが登場!フルーツと絶妙に合う点が凄い

先日、オブセ牛乳ヨーグルトを店頭で見つけました。

思わず、引き寄せられ、迷わず購入。

早速、食べてみましたので記事を書くことにします。

遂に登場

オブセ牛乳は、知る人ぞ知る長野で有名な牛乳です。

牛乳の美味しさを追求するため、独自の殺菌方法にこだわった商品。

私も今まで好んで飲んで来ましたが、

この牛乳でヨーグルトを作ったら、さぞ美味しいだろうな

との思いを常々抱いていました。

そこに先日、小布施に行った時、とあるコンビニで発見。

聞くところによれば、まだ扱っている店は3つほどとか。

兼ねてから待ち望んでいたような商品を目の前にして、迷わず購入しました。

まさに、「遂に出た!」という感じの待望のヨーグルトです。

(2024年5月27日新発売とのこと)

どんな商品か

まず、簡単に商品の概要に触れておきます。

主原料は、もちろんオブセ牛乳で、商品はプレーンヨーグルト

生産者もオブセ牛乳と同じ有限会社オブセ牛乳です。

自社製品として、新たな商品を開発したのですね。

製品の大きさは、パッケージの背丈だけを見れば、オブセ牛乳とほぼ同じです。

内容量は、800gなので、プレーンヨーグルトとしは大きい方ですね。

製品の正面には、オブセ牛乳と同じロゴマーク

でも、青と白を基調としたデザインではなく、独自の色になっています。

チューブのような口を持っているのも特徴的です。

一般のプレーンヨーグルトとは、一線を画すような製品ですね。

参考までに、製品に関するパッケージの情報をまとめておきます。

種類別名称:はっ酵乳
無脂乳固形分:8.4%
乳脂肪分:3.5%
原材料名:生乳(国産)
内容量:800g
賞味期限:枠外下部に記載
保存方法:要冷蔵(10℃以下)
製造者:有限会社オブセ牛乳(住所略)

栄養成分表示(100g当たり)
エネルギー:67kcal
たんぱく質:3.5g
脂質:3.8g
炭水化物:4.7g
食塩相当量:0.1g
カルシウム:112mg

ちなみに、購入が7月6日で賞味期限が7月23日なので、オブセ牛乳と比べるとだいぶ賞味期限に余裕があります。

上質さが出ている

実際に食べてみたところ、最初は「???」という感じでした。

オブセ牛乳の味をイメージしていて、ヨーグルトの酸味を忘れていたからですね。

でも、よくよく味わってみると、高級感が伝わってきました。

どこにでもある味とは違う、品格のある風味

素材の持つ奥深さが伝わって来ますね。

世の中にある、高級ヨーグルトと肩を並べられると感じました。

硬さは、どちらかと言えば、柔らかめ。

器に盛ると、僅かに形状が残る状態です。

無理に加工していないからでしょう。

酸っぱくないとは言うが…

ところで、製品パッケージには、”酸味控えめ“と書かれています。

しかし、私が食べた印象では、酸味は強い感じでした。

プレーンヨーグルトなので、甘味料を入れていなのも要因だと思います。

でも、市販のプレーンヨーグルトと比べても、酸味は強い印象を拭えませんね。

もちろん、酸味の裏にあるミルキーな味の質は高いです。

実は高くない

さて、気になるのはお値段。

私が購入した時の店では1個886円。(税込)

ネットショップだと885円。(税込)

値段が1円違うのは消費税の端数計算の違い。つまり税抜き価格が820円です。

プレーンヨーグルトの一般的な価格よりは少し高価。

内容量が800gですから、量産されている400gプレーンヨーグルトに換算すると税抜きで410円。

これだけを見れば、高価な印象は持ってしまいます。

でも、いわゆる高級なヨーグルトならこの値段は珍しくありません。

また、1g当り約1円ですから、80mlのカップのヨーグルトが80円の場合と大差ありません。

そのように考えると、決して高い訳でもないことが分かります。

この品質ならむしろ相応の値段ではないでしょうか。

ベリーフルーツ系と絶妙に合う

上記で、酸味が強いと感じた旨を書きましたが、メーカの公式サイトでは下記のように言っています。

オブセヨーグルトは「フルーツにあう」をテーマとしています。果物のおいしさを最大限引き出すよう、オブセヨーグルトは酸味を控え目にしています。果物の酸味や甘みと、クリーミーなオブセヨーグルトはベストマッチです。

つまり、「酸味は控え目」とのことです。

本当かなぁと思いつつ、フルーツに合うかどうかをとりあえず試してみました。

入れてみたのは、ミックスベリー。

ラズベリー、ストロベリー、ブルーベリーの3種です。

食べてみた瞬間、

凄い!!

と思いました。

果物の酸味があることで、生乳の甘さ、つまり、オブセ牛乳の素材の味がそのまま表に出てきたのですね。

何とも不思議な感覚で、まるで別な食べ物を食べているかのような感覚を味わいました。

プレーンのまま食べた時、ヨーグルト特有の酸味をけっこう感じて、オブセ牛乳の素材の味が隠れている印象でした。

ところが、ミックスベリーを入れた途端、伝わって来る風味がまるで別物なんですね。

なんか魔法にかけられたかのような不思議さを感じました。

砂糖を一切入れないで、ベリーミックスだけを入れたのですが、かなり甘さも感じました。

フルーツに合うのをテーマに商品開発したことが、実感できました。

皆さんも、オブセ牛乳ヨーグルトを食べる時は、ぜひフルーツと一緒に食べてみて下さい。

驚きにも似た味わいを感じることでしょう!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

最後までお読み下さりありがとうございました。
気に入ってもらえたらシェアして頂けると嬉しいです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク