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充電式電池はとても経済的。まだ使ってない人に絶対おススメ。

みなさんは充電式電池を使っているでしょうか。もう広く普及していますから、知らない人はほとんどいないでしょう。

しかし、知っていながらも使っていない人は意外と多いのではないでしょうか。

私の場合、数年前に購入してから少しずつ買い足して、今では普通の乾電池は、本当に必要な状況が生じた時しか買わなくなり、電池代がかからなくなりました。

購入する以前は、

電池なんて高価なものでもないし、わざわざ高い充電式の電池なんて使う必要なんて無い

と思っていましたが、今では、全く逆で

充電式電池を使わないなんてバカらしい

と強く感じるようになりました。

充電式乾電池は長期的に見ればコストパフォーマンスがとても優れている

その理由は簡単で、長期的に見れば、コストパフォーマンスが良く、絶対に得になるからです。

購入のきっかけ

そもそも、「充電式電池なんて使う必要ない」と思っていた私が、充電式電池を購入するようになったのには、キッカケがありました。

以前から、使用済の乾電池は、その都度捨てるのは手間が掛かって煩わしいので、使い終わった時点で廃棄用の入れ物に入れて、ある程度たまった時点で、ゴミの指定回収日に出していました。

そんなある日、電池をゴミに出そうとして、廃棄用の入れ物を見たところ、数十個もの乾電池が入っていて、前回捨てたのは3ヶ月くらい前だったと記憶していた私は、「わずかな期間にこんなに廃棄乾電池がたまるものなのか」と、その多さに驚いたのでした。

そして考えたのは、これだけ消費するものならば、充電式電池を使った方が、コストパフォーマンスが良く、はるかに得なのではないかということでした。

通常の乾電池は、性能も値段もまちまちですが、いずれも充電式電池と比べると、安いのは明らかです。

しかし、充電式電池は最低でも100回は繰り返し使えるので、長く使うのであれば必ず元が取れる計算になります。

もちろん、そんなことは、以前から分かってはいましたが、「元を取るまでに時間が掛かるのであれば、大差はないのではないか」という躊躇があったのです。

充電器の消費電力はそれほど高くなく、電気代を心配するほどでもない

しかし、この廃棄乾電池の多さをみて、元を取るまでに、そうは時間が掛からないと判断して、充電式電池を買うことにしたのでした。

電池消費量は多い

さて、廃棄乾電池の多さを見た時に思ったことは、「いったい何に、これだけの乾電池を使っているのだろう」ということでした。

そして、周りをいろいろと見渡してみると、各種AV機器、エアコン、照明器具にはどれも電池で動くリモコンが付いていますし、置時計や掛け時計なんかはいくつもありました。

また、光ったり音が出たりする、ちょっとした子供の玩具も無数あり、電池で動作する小型家電といわれる機器も、色々な種類が数多くあることに気付きました。

電池を使う機器は多い

特に、毛玉取り、電子辞書、血圧計、携帯用ライト、携帯端末や周辺機器など、小型家電といわれう品種の多さには驚くほどで、「これなら、乾電池を多く消費するのも無理はない」と納得したものでした。

また、以前はなかったような小型家電を見ては、今後も「電池の必要性は高まることはあっても、低くなることはない」ということも、充電式電池を買う1つの要因でした。

いざ購入に際して

購入に当たって考えたことは、どの充電式電池にしようかということですが、私の場合は最も売れていると思った、パナソニックのEVOLTAにしました。

販売実績もメーカの信頼もあることから、間違えがないと考えたのです。そして、取り敢えず、単4と単3のどちらも充電できる充電器を1台買って、8本入りの標準タイプの電池を購入して試すことから始めました

購入時に気になっていたのが、充電式電池はどれも電圧が1.2Vということで、普通の乾電池の電圧1.5Vよりも低いので、動作しない製品がたくさんあるのではないかということでした。

これについては、当時、家電量販店の窓口で販売員に直接たずねてみたのですが、

たいていの製品では、電圧が低下しても動作するのが普通で、従来の電池でも1.5Vから1.2Vに低下しても動作はする

とのことでした。

続けて

普通の乾電池の場合は、1.5Vから徐々に電圧が下がって行くのに対して、充電式電池の場合は、1.2Vであっても、その電圧を長く持続できるので問題は起きない

との説明を聞いて、心配していた点がなくなりました。実際に、今まで私が試した機器で、充電式電池を使えなかったものは、1点だけでした。

また、もう1つ気にしていた点は、充電式電池には単一や単二電池のバリエーションがないため、結局、普通の電池をたくさん買うことになるのではないか、ということでした。

しかし、最近ではほとんどの機器では、単三や単四を使うので、単一や単二への変換アダプタを1~2個用意しておくだけで十分でした。

ところで購入することに決めたものの、一度に全ての乾電池を購入すると、それなりの金額になるので、最初は、いくつも買い置きしてあった普通の電池を併用しながら、少しずつ充電式電池を買い足して行き、従来の乾電池が使用済みになったら入れ替えるという具体に、少しずつ増やして行きました。

その結果、今ではほとんどの機器で、充電式電池を使うようになり、たまに「まだ、普通の乾電池だったんだ」というものが見つかる程度です。

最近は、電池が切れても、新たに購入せず、充電するだけで済むという機会が増えたので、その度に充電式に変えて良かったと思うようになりました。

今回、電池を〇本買わなくて済んだ、○円分の節約だ」という感じで、得した気分になります。もちろん気分だけではなく、実際に得するわけですが…。

購入のすすめ

乾電池は必要でありながら、単価としてはそれほど高額でないことであまり目立ちませんが、使用数はそれなりに多いので、長期的に見れば、その費用はバカになりません

まずは、どんな機器で乾電池を使用しているのか、どれくらいの個数をどれくらいの頻度で使用しているかを調べて、元を取れるまで何年かかるか計算してみると良いと思います。

これだけ小型家電が普及しているような時代ですから、たいていの人は、使っている電池の多さにびっくりするのではないでしょうか。

充電式電池を購入するのに、ちょっと抵抗がある人は、頻繁に使っている機器だけに絞って、試しに導入してみるのも良いと思います。

実際に購入するのなら、やはりネット販売されている製品の方が安いので、そちらで購入するのがおススメです。

ネット販売で気になるのは送料ですが、最初は送料無料になるくらいに少しまとめて買って、家電製品等、何か他の購入品がある場合に、ついでに何本かを買い足すようにすれば効率的かと思います。実際に、私もそのようにしていました。

まだまだ、それほど普及していない充電式電池ですが、使ってみれば、コストパフォーマンスが優れていることがよくわかると思います。今まで、検討したことも無い人も、ぜひ検討してみてはいかがでしょう。

あと1つ頭に入れておきたいことは、対象の危機を長期間使用しない場合は、普通の電池と同様に、電池を取り外しておくようにしましょう。長期間使用しない場合は、機器や電池の腐食の可能性がぬぐえないからです。

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