職場の人が偽装サイトで振り込め詐欺に遭う。他人事と考えず警戒すべき。

先日、職場の人が、勤務中に青ざめた顔をして、ある銀行の支店に口座確認の問合せをしていました。何かあったのだろうと思い、後日そのことについて尋ねてみました。

聞くところでは、ネットで販売していた商品を購入したらしいのですが、銀行振込後に不可解な点があったので、気になって電話したそうです。

振り込め詐欺は身近なところにある

結果としては、詐欺に遭って騙されたとのことでしたが、身近でこんなことがあるものだと思い、いきさつなどを聞いてみました。

欲しい時計を購入

その人が言うには、欲しかったある時計を型名でネット検索していたら、楽天で安く販売している紹介記事があったので、そこからクリックしてリンク先の楽天の画面に移り、そこで手続きをして購入したとのことでした。

しかし実際は、リンク先が、楽天を装った偽装サイトだったとのことで、見た目は楽天の画面にそっくり作られていたことから、全く気付かなかったとのことでした。

銀行へ振り込み

購入時の支払方法として銀行振込にしたそうですが、実際に振込んだ後に「口座が変更されたので別な口座へ振り込むよう」に連絡が入ったそうです。

その時点で、何かヘンだと感じて確認したところ、既にそのサイトは削除されていて、連絡もつかなくなっていて、当然、商品も届かないとのことでした。

振込先の口座は、個人名の口座だったとのことですが、この話を聞いて、個人名の架空口座がこんな形で、詐欺に利用されるのかと改めて思ったものでした。

何で騙されたか

なんで引っ掛かってしまったのかと思いますが、楽天なら信用できるから安心していたことと、こだわりのある本当に欲しい商品だったから安さに目がひかれてしまったことから、冷静さを欠いて、詐欺とは気付かずに買ってしまったようです。

きちんと気を付けてさえいれば、楽天のトップページから入り直すなどの方法を思いついたと思いますが、冷静さを失ってしまうとこうなるものなのですね。

身近なところにある

さて、この話を耳にして、以前、東京に住む私の後輩(仮称・山田太郎)から聞いた話を思い出しました。

それは、十数年前のある日、その後輩の家に掛かって来た電話に本人がでたところ、電話を掛けてきた相手が「もしもし、お父さん?俺だよ。太郎だよ」と言ってきたそうです。

すかさず、その後輩が「太郎は俺だ!」と言ったとたんに、電話が切れたとのことでした。

ここに思ったことは、振り込め詐欺の類は、我々の身近なところにどこにでも影をひそめて存在しているものだということで、常に警戒心を持つことが大切だと改めて感じました。

また、冷静さを欠くような場面に出くわした時こそが、一番引っ掛かりやすいことを思った時、日頃から強く意識しておくことが大事なのだと、つくづく思ったものです。

みなさんも気を付けて下さい。

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