組織は長で決まる!円滑な業務遂行のカギは組織長の意向を汲むところにある。

長年、会社員として働いていると、自社、他社を問わず、色々な組織と関わり合いを持つものですが、いろいろな組織を見ていると「組織は生き物のようだ」と感じます。会社はひとつの大きな組織ですし、その中にあるひとつひとつの部署もそれぞれ組織と言えますが、いずれにしても、そこには自然とその組織独自のカラーができます。

そして、そんなカラーも突き詰めて見れば、部長、課長などの組織長によって生み出される、換言すれば、組織長によってカラーが決まると言っても過言ではありません。

組織は生き物

組織は生き物のようであること」を一番感じるのは、組織長が交替した時です。社長が交替すると会社の空気も変わりますし、所属している部署の組織長が交替すると、その組織の雰囲気は違ってきます。

同じ会社のハズなのに、同じ部署のハズなのに、こうも変化するものかと感じることすらあります。

そのような姿を見ると、組織は本当に生き物なのだ、ひとつの生命体なのだとつくづくと思います。

生き物だということだけあって、生き生きとした組織になることもあれば、活力を失った死んだような組織になってしまうこともあります。

また、和気あいあいとした空気にもなれば、ジメジメとした暗い雰囲気にもなり、まるで喜怒哀楽を持った生き物のようでもあります。

組織長によってカラーが生まれる

そして、こうした組織の空気は、その一番上に立つ組織長によって決まるものです。実際、私の部署においても、その昔、もの凄く暗く重たい空気に包まれていた時期があったのですが、組織長が交替した途端、一気に笑顔があふれる明るい部署に様変わりしたことがありました。

それだけ、組織長の存在は大きく、組織は組織長で決まると言っても過言ではないのです。

さて、会社に部署がある以上、それを管理・統率して、会社の方針に向かって組織を運営して行く必要がありますが、そのかじ取りをするのは組織長です。

つまり、組織運営では、組織長が部署の指針を示して組織の人員を引っ張ってゆくわけですが、そこでは、組織長がどう指針を示すか、組織長がどのように統率して行くのか、組織長がどうやって業務を管理するのか、組織長がどういう基準で判断をするのか、組織長がどのように責任を担って行くのかなどなど、組織長は組織に関わる多くの重要な部分に強く関わっています

従って、組織長が取る行動ひとつひとつの積み重ねが、その組織の実態を形成して行き、自然とその組織のカラーを生んで行くわけです。まさに、組織長が持つ気質や性格がそのまま組織のカラー・特徴を形成し、組織の生きた姿としてその様相を現して行くものなのです。

組織長の意向を汲む

そのため、ある部署のもとで業務に励んで行く場合、その部署の組織長の気質や性格などをきちんと読み取って、うまくその意向に沿うような行動を取ることが重要です。

特に組織長が交替する時などは、前任の組織長が示していた指針の中には、後任の組織長が重要視しないようなものも含まれることがありますので、趣向の違いをきちんと弁えることが、円滑な業務遂行の上で大きなカギになります。

たとえ、会社の方針や事業部の方針などがあっても、所属する部署の組織長、すなわち直属の上司が組織を統率しようとする上では、会社の方針等に組織長の考えに基づく重み付けがされるものです。

だからこそ、組織長の趣向・意向を正確に汲んで業務を遂行して行くことが、結果として会社の方針に無理なく、且つスムーズに貢献できることになるのです。

組織は生き物であるからこそ、そこに生まれる組織のカラーに合わせて行く中に、無理なく無駄なく業務が進むのです。

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