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第19回氷の彫刻展の模様を伝えます。

先月2月23日(土), 24日(日)の二日間にわたり、エムウェ-ブに於いて第19回氷の彫刻展が開催されました。

これは、例年行われているの展示会ですが、この時期だけ、しかも限られた地域だけでしか開催されない催しであることから、どのような様子であったかを伝えたいと考え、記事にすることにしました。

恒例の行事

氷の彫刻展は、今年で19回目を迎え、すっかり恒例の催しものになりました。

昨年開催された時の模様も記事にしていますが、この彫刻展は、毎年エムウェープで開催され、通常、2月の週末二日間の、スケートリンク無料開放日に合わせて行われています。

この年も例年と同様、2月23日(土)、24日(日)の無料開放日に実施され、観覧無料とのこともあって、スケートの滑走と併せて見て行く人が多くいました。

無料開放日とあって、多くの人が訪れていた

この種の行事は、氷点下を保てる相応のスペースを確保できる環境でしか開催できませんから、開催地や開催期間が限定的になります。

そういった、場所も時期も限定的であることから、ある意味貴重な機会でもありますが、スケート滑走の延長で観覧できますから、気軽な気持ちで見ることができるのが魅力です。

実際の彫刻

実際に展示されていた彫刻は14点で、どれもスポットライトを浴びていて、とてもキレイでした。以下、全作品(彫刻)を掲載します。

(1)王者ライオン

(2)生存競争

(3)五輪と遊ぼう

(4)ケンタウルス

(5)大鷲

(6)エッフェル塔

(7)暴れ馬

(8)跳ね上がる

(9)天女の羽衣

(10)ファンタジーホエール

(11)天昇

(12)”遊び”

(13)天使の願い

(14)アルゲンタヴィス

全作品を対象に、小中学生による投票が行われ、写真にあるように金賞が選ばれました。子供目線でとてもキレイに見えたのでしょうが、個人的には、「(7)暴れ馬」が一番良かったかなぁと思いました。

今回、氷の彫刻展を見るのは前回に続いて2回目となりましたが、機会があって前日 (22日)の準備の模様も見ることができました。

夜間まで作品に手を入れてケアをする姿を見て、主催者などの苦労が伝わって来ました。開催当日においても終日ケアをしている姿もあり、氷の彫刻ってデリケートだなぁと感じました。

この彫刻展は、毎年2月にエムウェーブにおいて無料で開催されている恒例行事です。興味のある方は、次回、足を延ばして覗いて見るのも良いのではないでしょうか。

【関連記事】エムウェーブの無料開放日を利用してスケートをしよう!お得情報も満載

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