2020年1月19日(日)に松本市のイオンモールで開催された「東京ディズニーリゾートフェア」に足を運びました。
ディズニーファンである私にとっては、どんなイベントなのかとても楽しみでした。
目次
東京ディズニーリゾートフェアって?
東京ディズニーリゾートフェアとは、東京ディズニーリゾートが地方のショッピングセンターなどで開催するイベントのひとつです。
開催場所は、その年によっても変わりますが、例年はイオン系のショッピングモールが多いですね。
また、フェアの内容は、話題となっているアトラクションやプログラムなどに関連したものになっています。
普段なかなかパークに足を運べない、地方に住んでいる人にとっては、地元のショッピングセンターで、ディズニーの夢の世界を無料で体験できますので、またとない機会です。
本年(2020年)は松本市、倉敷市、津市での開催が発表されています。
フェアの内容は3つ
今回、私が参加したフェアは、松本市のイオンモール松本で1月18日、19日の両日にわたって開催されたイベントの二日目(19日)でした。
今年(2020年)のフェアでは、主に下記の3つの内容でした。
(1)ジャンボリミッキーのダンス
(2)ドリームフライヤーの工作
(3)フォトスポットでの写真撮影
以下、これら3つについて紹介します。
(1)ジャンボリミッキーのダンス
これは、10月から開始したキッズダンスプログラムである「ジャンボリミッキー」のダンスを踊るという企画です。
11時、13時、14時30分、16時の4回に渡って行われ、我が家は14時30分開催のダンスに参加しました。
が、小学生と幼稚園児の二人の息子は、ちょっと照れていて踊ろうとしませんでした。パーク内とは違って、少し雰囲気に欠けたからかも知れません。
振り付けて踊るので、幼児から低学年向けって感じがしました。映像を通して、スタッフに教わりながら踊れるので、小さい子でも参加できそうな気がしました。
1回のダンスは15分くらい、あっという間でした。
(2)ドリームフライヤーの工作
これは、昨年(2019年)オープンした新アトラクションであるソアリン(ファンタスティック・フライト)に登場する乗り物を作る(工作)です。
乗り物に好きな色を塗って、本体に貼り付ける簡単な工作キットでしたが、二人の息子はとても夢中になっていました。
工作キットには、「逢いたい!」「乗りたい!」「見たい!」「食べたい!」など、シールを貼ってパークで遊ぶ計画を立てる付録もついていて、二人とも楽しんでいました。(ディズニーリゾートパークに行きたそう…)
簡単な工作でしたが、とても喜んでいて、親としては嬉しかったですね。
(3)フォトスポットでの写真撮影
これは、タイトルの通り、設置されたフォトスポットで写真を撮影するというものです。
スタッフに撮影してもらって、親子で一緒に写りました。
ディズニーのキャラクターグッズも用意されていますから、身に付けて撮れば雰囲気アップですよ。
ディズニーキャラクターがいるわけではありませんから、物足りない感じもしますが、雰囲気は味わえます。
こんな感じ
今回、足を運んで、ディズニーリゾートへの思いを熱くしました。
新アトラクションなどを紹介・説明するパネルなどもあって、とても興味が湧きました。ディズニーランド・シーへ行きたくなりました。
あと、会場でもらった袋には色々なパンフレットが入っていましがた、クッキーアンが仲間に加わった、ダッフィー&フレンズのブローチャーを見て、
「早くディズニーシーへ行かなきゃ!」
との思いに駆られました。
オリエンタルランドの広報・アピールの一環としてフェアなのでしょうが、分かっていながら、さすがにディズニーだと思いました。
今後の予定
今年は、下記の都市でも開催されます。
お近くにお住まいの方は、お見逃しなく!!
岡山県倉敷市
開催日:1月25日(土)、26日(日)
時 間:10時~17時
場 所:イオンモール倉敷(1階ワクワクコート)
三重県津市
開催日:2月1日(土)、2日(日)
時 間:10時~17時
場 所:イオンモール津南(1階つどいの広場)