勤務先の会社で53歳の人が脳卒中で突然死して感じたこと。

先月のこと、私が勤務する会社で53歳の人が脳卒中により、突然亡くなりました。

同じ会社の人とは言え、私にとっては直接、面識があった人ではなかったのですが、まだ亡くなるにしては若い年齢であったことと、その人のことを直接知っている人が私と同じ部署にいたことから、深く考えさせられました。

若くてもなる

脳卒中といえば、脳内の血管が破裂して出血し、その血液が固まって脳を圧迫したり破壊したりして障害を招く病気です。

こうした病気は、心筋梗塞などの心臓に関する病気と同様、動脈硬化によって引き起こされると言われていますが、一般的には加齢と共になりやすくなるものです。

しかし、別な記事にも書きましたが、若いからといってならない訳ではなく、時として突然の死に至る可能性を持っているだけに、とても怖い病気と言えます。

今回、亡くなった方は、53歳という若さでの突然死であった分だけ、より衝撃的でした。その人と同期入社でその人のことをよく知る私と同じ部署の人は、亡くなる前の週に、その人と仕事上で直接やり取りがあって、実際に社内で会っており、その時はすごく元気だったと言います。

53歳という年齢は、まだまだ働き盛りでもあり、それほど高齢と言う訳でもありませんから衝撃ですが、何より私にとっては、遠からず達する年齢でもありますから決して他人事と思えないところが、衝撃が大きなものになった要因です。

この種の病は年齢に限らず起こるだけでなく、あるとき突然症状が出ることがあり、時として一瞬で命すら奪われるところに、恐ろしさがあるとつくづく痛感しました。

同年代は衝撃

そしてその衝撃は、私よりもむしろ53歳を既に迎えている人、或いは既にその年齢を過ぎた人の方が大きかったようです。

私の所属する部署にも50代の人が何人かいますが、この訃報が発表された直後に、この話題で持ちきりとなりました。特に、無くなった方と同期入社であった私と同じ部署の人にとっては、よく知っていた人だけあって、驚きを隠せない様子でした。

また、既に60歳が見えて来ている人にとっての衝撃も大きく、「あんなに若いのに…」と大きなショックを受けていました。

そして思い出したことは、昨年、私が実家を訪れた時に父が語っていたひと言でした。そのひと言は、「この年になると、同世代の人はほとんど亡くなり、芸能人なんかも同じ年齢の人達はすっかりテレビで姿を見なくなった」というものでした。

その言葉を語る父の姿にはとても寂しさを覚え、同世代の人が次々と亡くなって、姿を消して行くことは、精神的にかなりのダメージがあると痛感しました。

今回のことで感じたことは、「自分にもいつ起きてもおかしくない、他人事ではない」ということと、「同世代・同年代の人が亡くなることは、精神的にショックが大きいこと」の2つでした。

そして、さらに心に浮かんだ思いは、これら直面したから感じたことを、直面していない日頃から意識できるようにしたいという気持ちでした。

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