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アイスウェルトジェラートは見た目だけじゃなく味わいが高品位!

日本にはまだ原宿にしかないアイスウェルトジェラート(eiswelt gelato)ですが、今後、店舗が拡大されていく予感がします。(2024/8/31 追記:その後、コロナの影響なのか、残念ですが、この店は撤退して無くなりました)

EISWELT GELATO(アイスウェルトジェラート)の店舗

と言うのも、アイスウェルトジェラートは見た目が可愛いのが最大の特徴ですが、単なる見た目だけではなく、食感もしっかりしていて、高品位な素材の味わいが伝わって来るからです。

どんな店

アイスウェルトジェラートはアメリカで生まれたジェラート(アイス)専門のお店で、日本においてはまだ原宿(竹下通り口)に一店舗あるだけです。

この店で販売している商品は、可愛らしい動物などのキャラクターを描いたアイスで、見た目の愛らしさには、ついつい目を奪われてしまいます。

竹下通りを通り抜けると、目に飛び込んできますから、けっこう見た目の印象が強いですね。

店の構えとしてはとてもシンプルで、店頭でアイスを注文して受け取るというカウンター構造のようになっています。店そのものも比較的小さいです。(店内では食べられません)

店舗の基礎情報は、下記の通りです。

場所:東京都渋谷区神宮前1-8-5マロンビル1F
電話:03-6804-3103
営業時間:11時~20時
営業日:毎日(定休日なし)

具体的な場所は下記の通りです。

その他、店の詳細については、公式サイトが開設されていますからそちらをどうぞ。

どんな商品か

さて、この店にはどのような商品があるのかですが、写真にあるようなかわいいキャラクターが色々あります。

かわいい動物のキャラクターのアイスが色々ある

商品は見た目に特徴がありますが、商品ごとに使っている素材が異なりますので、当然、味も違ってきます。

たとえ同じキャラクターでも、使っている素材が違う商品や、色々な組み合わせなどもありますから、レパートリーは広くなります。

気になるお値段ですが、商品によっても異なりますが、だいたい数百円ってところですね。

サイズも決して大きいという訳ではありませんから、ちょっと高い感じはしますが、場所は原宿ですから、ある意味、相場とも言えるでしょう。

肝心の味の方はどうなの?」と誰しも思うところですが、ひと言で言えば、きちんと素材を選んで上質に作られているという印象でした。

我が家が食べたのは、ブタ&ヒヨコとヒヨコ&ウサギでしたが、少なくてもこれら2つはそのように素材のしっかりした味でした。恐らく他の商品もハズレはないと感じます。

ジェラート(ブタ&ヒヨコ)

世の中にはキャラクターを売りにした商品の場合、その見た目を重視するあまり、素材や味が二の次にされる場合もあります。

しかし、この商品の場合は、決してそのようなことがない、高品位なアイスです。

ジェラート(ヒヨコ&ウサギ)

端的に言えば、人工的な味を抑え、天然の素材の味を活かそうとしたつくりでした。

実際、今回食べたアイスでは、紅芋、ミルク、マンゴーなどの天然の味が表に出ていて、人口的な味をほとんど感じることはありませんでした。

敢えて難点をあげれば、少し溶けやすい感じがしました。真夏の暑い日でしたから溶けやすかったのでしょうが、いざ溶けてくると垂れてきたクリームなどが手を直撃しますからご注意を。

一度は賞味を

今回はじめてアイスウェルトジェラートを食べてみたのですが、今後は店舗が広がって行く予感がしました。

その理由は、もちろん、見た目の可愛らしさがあるからですが、それに加えてしっかりとした味が具わっているからです。

かわいさだけでなく、しっかりとした味が具わっている

未だ原宿にしか店舗がありませんが、原宿に足を運ぶついでがある方は、ぜひ立ち寄ってみては如何でしょう。ちょっとした話題にもなりますよ。

食べる時の注意点は、「見た目の可愛さだけで選ばない」ことです。

キャラクターによって使っている素材が違いますから、好みの味になる素材を使っているアイスを選んだ方がいいでしょう。

見た目は可愛いけど、好みの味では無い」なんてことになり兼ねませんからね。

使っている材料については店頭に簡単に表示してありますし、分からなければ店頭で確認できます。あと、できればおしぼりティシュのようなものを携帯しておくといいですよ。

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