スターバックスコーヒーのワンモアコーヒーというサービスをご存知でしょうか。
これは、ホットコーヒーやアイスコーヒーなどを注文した場合、2杯目に限って安価で購入できるサービスです。
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コーヒーがお替りできるワンモアコーヒーというサービスがある
やはりコーヒーが一番
スターバックスと言えばオリジナリティのある飲料が提供され、コーヒーやココア、紅茶だけではなく、様々な飲物を飲むことができます。
また、フルーツを利用した定番商品や季節限定品などもあり、色々な味を楽しめることが魅力のひとつです。
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色々な飲み物を楽しめるのがスタバの魅力
しかし、何と言ってもコーヒーがスタバの原点ですし、実際にコーヒーをベースとした商品が中心になっています。
従って、単なる普通のコーヒーを飲んでいても、ひと味違い、ちょっとリッチな気分にもさせてくれます。
このコーヒー(いわゆるドリップコーヒー)を、ホッとでもアイスでも、安価な料金でお替わりできるサービスが、ワンモアコーヒーと呼ばれるサービスです。
【関連記事】スターバックスコーヒーで気軽に味見を
コスパが凄くいい
最近はコンビニやスーパーなどでも100円あれば、挽きたてのコーヒーを飲むことができるようになりました。
しかも、安価でありながらもインスタントとは違うしっかりとした味で、どこにいても手軽に、且つ気軽に飲むことができます。
だからコンビニなどのコーヒーを飲む人も多くいますが、同じコーヒーを飲むのなら少しでも美味しく、よりグレードの高いコーヒーを飲みたいとも考えることでしょう。
そして、
「スターバックスのコーヒーがもう少し安ければ…」
と考えたことがある人も多いのではないでしょうか。
実は、そのような願いを叶えてくれるのが、このワンモアコーヒー(One More Coffee)というサービスなのです。
例えば、スターバックスでベンティ(Venti)サイズのホットコーヒーを注文すると値段は410円(税抜)します。
しかもサイズを小さいものにしても、それほど安くなりません。(ショート(Short):290円、トール(Tall):330円、グランデ(Grande):370円)
この値段を見ると、
「豆から入れるコーヒーがコンビニなどで1杯100円あれば飲めるのに、いくら美味しいとは言え300円はさすがにちょっと高い」
と感じる人もけっこういるはずです。
ところが、ワンモアコーヒーは2杯目のお替わりを100円(税抜)で購入できるので、1杯当たりの単価が下がり、Shortサイズの場合、2杯で390円、一杯当たり195円の計算になります。Ventiサイズでも2杯で510円、一杯当たり255円です。(いずれも税抜)
サイズ | 分量 (1杯分) |
1杯目 [円] |
2杯目 [円] |
2杯計 [円] |
単 価 [円] |
ショート(Short) | 240[ml] | 290 | 100 | 390 | 195 |
トール(Tall) | 350[ml] | 330 | 100 | 430 | 215 |
グランデ(Grande) | 470[ml] | 370 | 100 | 470 | 235 |
ベンティ(Venti) | 590[ml] | 410 | 100 | 510 | 255 |
これが分かれば、
「100円コーヒーは安いけど、より美味しいコーヒーが195円で飲めるのならそちらの方がいい」
と感じる人も多いハズです。
コーヒーをよく飲む人、コーヒーが好きな人、コーヒーにこだわりがある人などにとっては、とても嬉しいサービスと言えます。
コーヒーを一度にたくさん飲む人にとっては、コンビニやスーパーなどではあまり大きなサイズはなく、不自由を感じますしね。
もし、コンビニなどでお替りをすれば倍の値段(200円くらい)しますから、その場合はVentiサイズを飲む価格と変わらなくなります。
そんな人にとっては、ますますお得感が大きくなるのではないでしょうか。
サービス利用方法
さて、このサービスを利用するにはweb登録済のスターバックスカードの利用が必要です。
スターバックスカードは、簡単に言えば、プリペイドカードのことです。
スターバックスカードそのものは無料で手に入るので、最低チャージ料の1000円が必要なだけ。
手軽に入手できるのですね。
だからもし、あなたがスターバックスカードをお持ちでなければやることは下記の2点。
(1)スターバックスカードの入手
(2)当該カードをweb登録
これだけで、準備はOKです。
スターバックスカードはデザインも豊富で、各店舗で扱っているこの(1)(2)を済ませると、Starbucks Rewardsプログラムの利用ができるようになります。
このプログラムは、カード利用ごとにStarが集まり、集まったStars数に応じて特典・サービスが受けられるサービスでもあります。(このプログラムの詳細については公式サイトにありますのでそちらをご覧ください。)
そして、実際にワンモアコーヒーのサービスを受けるためには、コーヒー購入時にこのスターバックスカードを使って支払うだけです。
支払いを済ませると、購入時のレシートにサービス内容が印刷されるのです。(下記)
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レシートにサービスの内容が印刷される
2杯目のコーヒーを飲みたい時は、この購入時のレシートを提示すれば、ドリップコーヒー(アイス・ホット共)が100円(税抜)になります。(税込み価格は、テイクアウトなら108円、店内飲食なら110円)
但し、購入可能なサイズは1杯目で購入したサイズと同一サイズに限定されます。また、カフェミストの場合は150円(税抜)になります。
また、このサービスはレシートさえ見せれば、他店舗(一部除く)でも利用することができるので使い方の幅が広がります。
朝一番で家の近くのスタバでコーヒーを1杯飲み、同じ日の昼食後に外出先にあるスタバで、コーヒーでひと息なんてこともできるのです。
私もコーヒーが好きなので、最近はこのサービスをよく利用しています。
スタバをそれなりに利用している人であれば、手続きさえすれば手軽にサービスを受けられます。
コーヒー好きの方にはぜひおススメのサービスですね。
ちなみに、1杯目購入時にweb登録済みのスターバックスカードを使わず、現金や電子マネーで購入しても、ワンモアコーヒーのサービスだけは受けられます。
但し、2杯目(お替わり)の料金が100円ではなく、150円になります。カフェミストの場合は、200円です。(2杯目が50円高くなる)
1杯目にweb登録済みのスターバックスカードを使えば、2杯目は現金等でもコーヒーは100円(カフェミストは150円)となります。
ワンモアコーヒーの詳細
さて、こーんなにお得なサービスですから、私も何度も利用してきました。
そんな経験をもとに、ワンモアコーヒーの内容について、もっと詳しく説明しましょう。
二杯目も同サイズ。でもサイズダウンならOK。
このサービスでは、2杯目のサイズは1杯目のサイズと同じ大きさになります。
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2杯目は1杯目と同一サイズ
つまり、1杯目がショートなら、2杯目もショートになります。
だから、
1杯目がトールなら2杯目もトール。
1杯目がグランデなら2杯目もグランデ。
1杯目がベンティなら2杯目もベンティ。
になるのです。
但し、希望すれば2杯目を、1杯目より小さいサイズには変更できます。
つまり、サイズダウンには対応しているのですね。
この場合、2杯目を注文する時に、希望のサイズを伝えるだけです。
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サイズダウンなら対応してもらえる
ただ、同じサイズ変更でも、2杯目を1杯目より大きいサイズには変更できません。
たとえ追加料金を払っても対応してもらえません。
さすがに、サイズアップには対応していないのですね。
種類の変更も対応化。但し、一部追加料金あり。
ワンモアコーヒーでは、2杯目の種類を変更することができます。
例えば、1杯目にアイスコーヒーを飲んで、お替りの2杯目をホットコーヒーで注文できます。
この場合、変更に伴う追加料金はありません。
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アイスからホットへ変更できる
これとは逆に、1杯目にホットコーヒーを頼んで、お替りの2杯目をアイスコーヒーにすることもできます。
この場合も、もちろん変更に伴う追加料金はありません。
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ホットからアイスへ変更できる
また、1杯目がコーヒーでも、2杯目をカフェミストに変更できます。
この場合、お替りの2杯目(カフェミスト)は150円(税抜)になります。
もちろん、1杯目のコーヒーも、2杯目のカフェミストも、共にアイスでもホットでもOKです。
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コーヒーからカフェミストへ変更できる
これと反対に、1杯目がカフェミストでも、2杯目をコーヒーに変更できます。
この場合、お替りの2杯目(コーヒー)は100円(税抜)となります。
上記と同様、1杯目のカフェミストも、2杯目のコーヒーも、共にアイスでもホットでもOKです。
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カフェミストからコーヒーへ変更できる
更に、2杯目をカフェインレスのデカフェ(ディカフェ)に変更することもできます。
1杯目は普通のコーヒーでも、2杯目をデカフェコーヒーにできるので、2杯目が夜でもカフェインの心配をしなくて済みます。
但し、これには追加料金50円が必要になりますので、2杯目(コーヒー)は150円(税抜)になります。
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デカフェコーヒーに変更できる
同様に、カフェミストもデカフェに変更できます。
この場合も、追加料金50円が必要になりますので、2杯目(カフェミスト)は200円(税抜)になります。
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デカフェのカフェミストに変更できる
このように、ワンモアコーヒーでは、種類を変更することができます。
いずれの変更においても、1杯目は通常の販売価格で、お替わりを何にするかによって、2杯目の料金が決まります。
つまり、2杯目の料金は、1杯目の飲料の種類やカスタマイズの有無などに影響されないんですね。
2杯目の飲物と、2杯目の料金(税抜)をまとめると下記の通りです。
2杯目の飲料 | 2杯目の料金 |
コーヒー | 100円 |
デカフェ・コーヒー | 150円 |
カフェミスト | 150円 |
デカフェ・カフェミスト | 200円 |
いずれも、ホット・アイスのどちらでも可能で、サイズは1杯目と同じサイズかそれより小さいサイズです。
また、1杯目でweb登録済のスターバックスカードを利用しなかった場合、上記に50円が加算された料金になります。
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カスタマイズも対応できる
さて、気になるところはカスタマイズへの対応です。
結論を先に言えば、カスタムやアレンジは基本的に可能です。
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基本的にカスタマイズも対応できる
但し、内容によって無料(追加料金なし)の場合と、有料(追加料金あり)の場合があります。
例えば、アイスコーヒーで「氷なし」や「氷少なめ」は、通常の注文でも無料で対応してもらえますが、2杯目も同様です。
2杯目を注文する時に、
「ワンモアコーヒーでグランデのアイスコーヒーを1つ。氷少なめでお願いします。」
のように、ひとこと伝えるだけです。(追加料金なし)
また、2杯目でカフェミストを注文する時に、「ミルク少なめ」とか「ミルク多め」のように伝えれば、これも無料(追加料金なし)で対応してもらえます。
更に、2杯目でカフェミストを注文する時にミルクを変更することもできます。
低脂肪タイプのミルクや無脂肪タイプのミルクに変える場合、
「ワンモアコーヒーでトールのカフェミストを1つ。ミルクを○○○に変更して下さい。」
のように注文すれば、これらも無料(追加料金なし)で対応してくれます。
このように、通常の注文の時に追加料金が発生しないようなカスタマイズの仕方なら、ワンモアコーヒー(2杯目)でもそのカスタマイズは追加料金なしで対応してもらえます。
では、有料のカスタマイズの場合はどうか。気になりますよね。
例えば、ホイップクリームの追加やシロップの追加は、通常の注文でカスタマイズすると50円(税抜)の追加料金が発生します。
これらのカスタマイズを、ワンモアコーヒーのお替わり(2杯目)に適応すると、これと同額である50円の追加料金になります。
具体的には、2杯目のコーヒーを普通に飲めば100円(税抜)のところ、ホイップクリーム又はシロップを追加すると、追加料金50円が加算されて150円(税抜)になります。
要するに、通常のカスタマイズで発生する追加料金と同額の料金が、そのままワンモアコーヒーの2杯目に加算されるのです。
カスタマイズは通常の注文でも、ワンモアコーヒーの注文でも同じってことです。
但し、1点だけ注意が必要です。
ミルク入りのビバレッジで、ミルクをアーモンドミルクや豆乳、オーツミルク、ブレべミルクなどに変える(ミルク変更)カスタマイズをした場合、通常は追加料金50円がかかります。
ところが、カフェミストに限っては、これらのミルク変更をしても、追加料金は掛からないのです。
このため、ワンモアコーヒーのお替わりにおいてアーモンドミルクなどへのミルク変更をした場合においても、追加料金は掛かりません。150円(税抜)のままなのです。
ちょっと混乱しやすいのですが、カフェミストならではのサービスなのですね。
ちなみに、カスタマイズの情報については公式サイト(https://starbucks-japan.my.site.com/s/a/2694)が参考になります。
ドライブスルーでも利用できる
そして、ちょっと気になるのが「ドライブスルーではどうなのか?」ですが、なんら問題なく利用できます。
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ワンモアコーヒーのサービスはドライブスルーでも利用できる
ドライブスルーは、本来は店内のレジカウンタで注文・購入するところ、自動車内に居ながら店舗側面にあるレジカウンタで注文・購入できるように対応したサービスです。
だから、ワンモアコーヒーのサービスにはぜんぜん影響しません。
これは、1杯目を注文する時も、2杯目を注文する時も同じです。
例えば、1杯目を注文する時にドライブスルーを使用する場合、web登録済みのスターバックスカードで支払うと、受け取るレシートには上記に示した「One More Coffee ご案内」が印刷されます。
なので、2杯目を注文する時には、このレシートを使えばいいだけです。(2杯目は、ドライブスルーを利用してもしなくてもOK)
また、2杯目を注文する時にドライブスルーを使用する場合、注文する時にマイクに向かって、
「ワンモアコーヒーで○○サイズのホットコーヒーを1つ」
のように事前に伝えておけばスムーズにワンモアコーヒーのサービスを受けられます。
但し、実際に商品を受け取る時には、「One More Coffee ご案内」が印刷されたレシートを店員に差し出す必要があります。
このように、1杯目であろうが、2杯目であろうが、或いは1杯目と2杯目の両方であろうが、ドライブスルーは自由に利用できるのです。
1杯目と別店舗でも対応してもらえる
ワンモアコーヒーの便利な点の1つがこれ。
もちろん、1杯目と2杯目を同じ店で注文することもOKですが、普通に生活していれば、一日中同じ場所に居ることの方がまれ。
だから、自宅付近のスタバと職場近くのスタバを利用するなど、違う店で使えるのはとても便利ですね。
私も、1杯目とは別な店舗で利用することが多くあります。
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2杯目は1杯目と別な店舗でもよい
で、気になるのが公式サイトや領収書に掲載される”一部店舗を除く”という言葉です。
お替わりしようとして、1枚目と違う店に行ったところ、「当店ではこのサービス対応してません」なんて言われたら結構ショックですよね。
でも、心配無用です。
”一部店舗を除く”とは、そもそもドリップコーヒーやカフェミストを扱っていない店のことなのです。
「そんな店舗あるの?」って思う人もいると思いますが、中目黒にあるスターバックスリザーブロータリー(凄い店なので一度は行ってみて下さい!)など、一部の特殊な店舗だけがこれに該当します。
だから、ごく普通のスターバックスの店なら、一切そんな心配をする必要はありません。
別店舗での2杯目のサービス。大いに利用させてもらいましょう。
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一部店舗を除くとは、スターバックスリザーブロータリーなどの特殊な店舗だけ
モバイルオーダーでも利用できる
モバイルオーダーを利用しても、ワンモアコーヒーのサービスを受けられます。
但し、1杯目をMobile Order & Payで購入する場合に限られます。
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モバイルオーダーを利用しても、ワンモアコーヒーのサービスを受けられる
1杯目を店頭で注文した場合、2杯目をモバイルオーダーで注文することはできないのです。
逆に、1杯目をモバイルオーダーで注文すれば、2杯目はモバイルオーダーでも店頭注文でもどちらでも可能です。
モバイルオーダーの大まかな流れは下記の通りです。
- モバイルオーダー注文後、画面の左上にある”eTicket”をタップ
- ワンモアコーヒーの画面が現れるので「店舗で使う」又は「モバイルオーダーで使う」をタップ
- 画面に従って通常の操作する
詳細は、公式サイトを見て下さい。
こんなことも知っておきたい
ワンモアコーヒーはちょっと特殊なサービス。
だから、けっこう素朴な疑問も湧いてきます。
そこで、よくある質問みたいな形でまとめてみました。
ラテやティー、マキアートなど他の飲み物も対応できるの?
残念ながら、ワンモアコーヒーのサービス対象はあくまで、ドリップコーヒーとカフェミストだけです。
ラテやティー、マキアートをはじめ、フラペチーノやエスプレッソなど、その他のあらゆる飲み物は全て対象外です。
たとえ、追加料金を払っても対応はしてもらえません。
だから、せめてアレンジするなど、最大限の工夫をして楽しみましょう。
カップ持ち込み割引は利用できるの?
スターバックスでは、通常の注文で、マイマグカップとか自分のタンブラーを持ち込むと20円(税抜)割引してもらえます。(カップ値引き)
例えば、トールサイズのコーヒーは来330円(税抜)ですが、このカップ持ち込み割引を利用すると20円引きの310円(税抜)になります。
だから、「この割引サービスを利用すれば100円が80円になるのでは?」と誰しも思うところです。
しかし、残念ながらワンモアコーヒーの場合は、カップ持ち込みの割引は適用されません。
でも、1杯目には使えますから、せめて1杯目だけでも利用させてもらいましょう。
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カップ値引きは、2杯目には使えない
お替わりの回数は何回できるの?
ワンモアコーヒーのお替わりはあくまで1回だけ、つまり2杯目までです。
三杯目やそれ以上には適用されませんのでご注意下さい。
ちなみに、ワンモアコーヒーは”One more coffee”ですから、”もう1杯のコーヒー”って意味ですね。
ワンモアコーヒーのキャンペーンが受けられる期間は?
そもそも、ワンモアコーヒーは期限のあるキャンペーンの類ではありません。
サービスの期間が定められていませんので、いつでも利用できます。
もし利用できなくなるとすれば、このサービスそのものが終了する時です。
2杯目のサービスを受けられる期限は?
1杯目を購入した当日のみ有効ですから、その日のうちに2杯目を購入する必要があります。
発行されたレシートは、翌日(次の日)からは利用できなくなります。
但し、例外があって、営業時間が深夜24時以降に及ぶ一部の店舗においては、24時を過ぎてからも営業時間内であれば利用することができます。
例えば、代官山蔦屋書店は翌日2時(26時)まで営業していますが、24時~26時(翌日AM2時)の範囲なら利用できます。
友達とシェアして利用できるの?
お替わりを本人以外の別な人が利用できるのか気になると思います。
特に友人など二人で利用できればとても便利だと感じるでしょう。
結論としては、1杯目を購入した人ではない違う人でも利用できます。(きちんと問い合わせて確認しています)
極端な話をすれば、友達でもなんでもない他人でも利用可能なのです。
但し、ルールとして領収書を転売するような行為はすべきではありません。(法に触れる可能性もあります)
ルールを守って利用しましょう。
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ワンモアコーヒーは友達とシェアできる
一度にお替わりの分も同時に注文できるの?
一杯目をオーダーする時に、すぐその場で2杯目のお替わりも注文できたら便利だと考えるでしょう。
最初から2杯目も注文できたら、友達とのシェアや家族で一緒に利用する場合など利便性がアップしますからね。
これは実はOKです。
レジカウンタで、
「アイスコーヒーをベンティで1つ。それからで、そのコーヒーのワンモアコーヒーを使用してアイスのカフェミストを1つ。」
のように注文すれば、すぐその場で対応してもらえます。
一度に、同時にオーダーできるんです。私も何度もそのようにしています。
実は一回のレジ処理で済むのですが、慣れていない店員だとそのようにスムーズに対応できない人もいます。
その場合は、一度清算処理を完了して発行されたレシートをもとにまたレジ処理する…みたいな流れになりますが、それは店員に任せておけばいいだけです。
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ワンモアコーヒーは、1杯目と同時に注文できる
以上、ワンモアコーヒーについて、経験をもとに盛りだくさんの内容をお届けしました。
もの凄くコスパのよいサービスなので、フル活用しましょう!!