身近な人ふたりが立て続けに青信号の横断歩道で自動車に撥ねられた

先月のこと、わずか2週間のあいだに身近なふたりの人が、交差点の横断歩道を横断中に自動車で撥ねられる事故に巻き込まれました。

二人とも青信号を普通に横断していた最中に巻き込まれましたが、どちらの事故においても加害者の運転手は交差点を曲がる際に全く見ていなかったことが共通していました。

身近な人が立て続けに横断歩道で事故にあう

長野のドライバーの運転の恐さについては常々感じていましたが、こうも短期間に身近な人が事故に巻き込まれたことで、改めて大きな問題だと感じました。

どのような事故か

私が長野のドライバーに対して危険を感じたのは、長野に引っ越してから間もなくのことでした。

その時感じた危険性については、私にとっては衝撃にも似たところがありましたので、以前、記事を書いたことがありました。

気になる方は、下記の関連記事をご覧下さい。

とは言うものの、長野に住み続けてきたことで、長野の交通事情については、最近、少し慣れて来ていました。

ところが今回、身近なところで立て続けに事故が起きたことで、改めて深刻なことだと思わざるを得ませんでした。

今回、起きた交通事故は2つです。

1つ目の事故は、私が勤務する会社の関連会社の社員が巻き込まれた事故です。

その被害者は青信号の横断歩道(道路右側)を歩行中に、斜め左後方から来た右折車に追突されました。

2つ目の事故は、私と同じ職場の人が自転車で青信号の横断歩道(道路左側)を通行中に、左折してきた自動車に右から追突されました。

では、これら2つの事故について、もっと詳しく説明しましょう。

ひとつは夜間の歩行中

まず、1つ目の事故は、私が勤める会社の関連会社(長野)の人があった事故です。

その人とは直接の面識はないものの、通勤時に発生した事故であったため、社内の安全徹底を図る目的でグループ会社において情報の公開があったものでした。

事故にあった人は、交差点にある信号が青に変わったので、横断歩道上を渡っていましたが、まもなく渡り終えるところで、左後方から右折してきた自動車によって撥ねられました。

被害にあった人は、頭蓋骨を骨折し、硬膜下血腫となって2週間ほどの入院を余儀なくされました。

場合によっては死んでいてもおかしくないほどの事故でしたので、社内でもとても話題になりました。

当然、事故の過失は相手(自動車のドライバ)が100%でしたが、その運転者は完全に歩行者を見落としていたことが原因でした。

事故発生は終業後の帰宅途中で、夜の7時位でしたから辺りは暗くなっていたものの、事故のあった交差点は比較的外灯も明るい方なので、見えなかったと言うよりも完全な見落としと言えます。

ただ、被害者はベージュ色の上着に紺のズボンをはいていましたので、もっと明るい色の衣服であれば、早目に気付いてもらえた可能性もあったようです。

事故の内容から考えて、単なる防衛意識だけでは防ぎ切れない事故だと痛感しました。

もうひとつは真昼間に自転車走行中

次に、2つ目ですが、これは日頃から一緒に仕事をしている人が遭った事故ですから、私にとってはとても身近な出来事でした。

まして、上記の1つ目の事故の情報が公開された直後に起きたことでしたので、非常にインパクトが強く、衝撃的でした。

その人が遭った事故は、交差点の信号が青だったので、普通に自転車で横断していたのですが、横断歩道の真ん中に到る手前で、左折してきた自動車が突然右側から衝突してきたのでした。

この事故があったのは通勤の途上ではないプライベートな時間で発生したものでしたので、社内で展開されることはなかったのですが、とても身近な人であったことから事故の詳細を知ることになりました。

事故が発生した交差点は、交差しているどちらの道路も幅が広く、交差点付近にたいした建物もないことから、視界が利きやすい構造をしています。しかも、真昼間のできごとでしたからなおさら視界は良好です。

事故に遭った人は、横断する時に相手の自動車の存在は全く気付かずにいて、全く予期しないところに突然右からの衝撃を受けたと言っていました。

しかし、状況からすると「気付いていなかった」のではなく、「渡ろうとした時点で気になる車両の存在はなかった」ようです。

事故現場の検証では、ブレーキの痕跡は全くなく、その時に同じ横断歩道を渡っていた歩行者が数名いたことなどから、完全な見落としと考えられています。

実際に、加害者の運転手は事故直後、ただオロオロするだけで、事故後の対応を全くできておらず、なかば放心状態にあったそうです。

被害にあった人は、身体が飛ばされて救急車で運ばれましたが、診断の結果はろっ骨が数本折れた(骨折)とのことでした。

幸い、頭部への直接の衝撃がなかったことから大事には至りませんでしたが、車両が身体に直撃していただけに、もし”打ち所”が悪ければ重体になっていたかも知れず、怖さを感じました。

改めて感じたこと

この2つの交通事故は、私にとってかなり衝撃的でした。

長野の運転手は恐い。
明日は我が身だ。

そういう言葉が脳裏に浮かんだんですね。

そして、身近で立て続けに起こった事故であったころから、私が所属する部署でも大きな話題になりました。

世の中、事故に巻き込まれないように自己防衛をするという考えがあります。

果たして、今回の2つの事故の場合、防衛しているだけで防げただろうか?

そんな大きな疑問を抱いたのが今回の2つの事故でした。

そして、色々話す中で、

青信号でも単に安全を確認するだけではなく、必ず周辺を走る自動車に充分に注意を払い、気になる車両があった場合は、必ず運転手ときちんと目を合わせた上で横断し始めるべきだ

という結論に達しました。

単なる安全確認では不十分ってことです。

みなさんも注意しすぎるに越したことはありません。
お互いに気を付けましょうね。

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