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「家事を手伝ってよ」って言葉こそが、男女平等を妨げている

今の世の中、

家事を手伝ってよ

って、けっこうよく聞く言葉(フレーズ)です。

一般に、家事をあまりしない夫に、妻が言うフレーズ(セリフ)ですね。

実際、あなたの身の回りにもこのフレーズをよく使う人はいるハズ。

でも、この言葉そのものが男女の不平等を大きくしているんです。

それに気づかずにこの言葉を使っている人も多いのではないでしょうか。

こんな言い方する?

まず、下記のフレーズを見てみましょう。

「あなた、少しは家事を手伝ってよ」
「ねぇ、洗濯物を干すのを手伝って!」
「お願い!食器を洗うの手伝ってくれない?」
「ちょっと、この野菜を切るの手伝って~」
「今日は、部屋の掃除を手伝ってね」

この中で、あなたが使うようなフレーズがありますか?

もし、1つでもあれば、あなたはやはりおかしいです。

万一、5つとも当てはまれば、あたなは既に洗脳されていますよ。

この言い方がおかしい(不適切だ)ってことに気づいていないのです。

違和感なく、こんな言い方をしている人は、考え直してみましょう。

キーワードは「手伝う」

では、上記のような言い回しの何がおかしいのでしょう。

そのキーワードは「手伝う」です。

辞書で「手伝う」を引いてみます。

手伝う(デジタル大辞泉)とは、

他人の仕事を助けて一緒に働く。手助けをする。助力する。

です。

ここで、「手助け」や「助力」という言葉が出てきましてので、これらも調べてみます。

手助け(デジタル大辞泉)とは、

他の人の仕事などを助けること。手伝うこと。

助力(デジタル大辞泉)とは、

他の人の進めている仕事や活動などに力を貸すこと。手助け。

辞書の説明文を見てどう思いますか?

説明文中には、

「他人の仕事」
「他の人の仕事など」
「他の人の進めている仕事や活動」

などとありますよね。

賢いあなたなら、もうお分かりですね。

「手伝う」って言葉を使うってことは、

「家事=あなたの仕事」

が前提になってしまっているんです。

妻が専業主婦として家事を全て行う」って予め夫婦間で決めていれば話は別かも知れません。

でも、今の世の中、外で仕事をしない女性って殆どいないですよね。

だから、家事は手伝うものではなく、分担するものなんです。

日本は異常

そもそも日本に住んでいると、日本の異常さに気づきにくいですね。

アメリカ見ても分かりますが、夫婦で仕事をするのは自然なこと。

アメリカ映画やドラマでは、男性が家事をする場面なんか、普通に出てきますね。

中国なんかも夫婦共働きなんて当たり前。

日本だけは、「夫が仕事で妻は家事」みたいな感覚が未だに強くあります。

昭和の時代ならまだ分かります。

今や平成も過ぎ去り令和の時代。

にも拘わらず、まだまだそんな古い感覚が根強く残っているんですね。

家事は夫婦で分担するもの。

これが当たり前にならないと、日本はいつまでも女性後進国のまま。

経済も低迷したままになりますよ。

みなさん、どう思いますか?

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最後までお読み下さりありがとうございました。
気に入ってもらえたらシェアして頂けると嬉しいです。

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