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紅茶の風味が絶大なオブセ牛乳みるくと紅茶のひとくちブレッド

最近オブセ牛乳とのコラボ製品が新たに続々誕生しています。

そんな中、今回、「みるくと紅茶のひとくちブレッド」を賞味してみました。

感想を率直に言えば、紅茶の風味がかなり強い印象。

さっそく、この商品をレビューします。

どんな商品

「オブセ牛乳みるくと紅茶のひとくちブレッド」をひと言で言えば、「オブセ牛乳」を主原料として作られた焼菓子です。

いわゆるオブセ牛乳とのコラボレーション製品の1つなんですね。

オブセ牛乳とのコラボ製品を多く手掛けているマルイチ産商が開発。

共同開発者でもあり、実際に製造している会社は、平和堂(新潟県妙高市)です。

確認してみると、昔からある「オブセ牛乳焼きドーナツ」の製造会社と同じ。

そして「オブセ牛乳焼きドーナツ」と同じような作りなんです。

「オブセ牛乳焼きドーナツ」って小さいドーナツみたいですが、作りはまるでビスケット。

「みるくと紅茶のひとくちブレッド」もそれに似ていて、さらに小型になったビスケットという感じですね。

名称はブレッドですが、あくまでビスケットと言うべきお菓子です!

製品の詳細

ではここで、商品パッケージの記載から、「みるくと紅茶のひとくちブレッド」の詳細を見てみましょう。

まずは原材料

小麦粉(国内製造)、砂糖、牛乳(長野県製造)、ショートニング(大豆を含む)、液全卵、ホエイパウダー(乳成分を含む)、還元水あめ、紅茶葉、食塩/膨脹剤、乳化剤、香料

アレルギー物質

小麦・卵・乳成分・大豆
(製造工場で、アーモンド・オレンジ・ごま・バナナ・もも・りんごを含む製品を製造)

栄養成分は(1袋88g当たり)

熱量 393kcal
たんぱく質 6.9g
脂質 14.8g
炭水化物 58.1g
食塩相当量 0.5g

ってところ。

で、気になってよ~く調べたのですが、原材料やその記述順、添加物まで全て「オブセ牛乳焼きドーナツ」と同じ。

パクっただけの商品」と思ってしまうくらいですね。

でも、ただ1つ違う点は、原材料に「紅茶葉」が加わっていること。

もちろん味も全然違いましたよ。

かわいらしい見た目

さっそくパッケージを開いてみると…。

中には14個入っていました。

内容量が88gとのことですから、1個当たり6.3グラム。

実際、サイズも小さいですね。

ひと口サイズのビスケットって表現がピッタリです。

小粒なのでかわいらしく少し上品な感じもします。

ちなみに、「オブセ牛乳焼きドーナツ」は内容量が158gありました。

だから、それと比べるとかなり少なく感じますね。

原材料高騰の影響なので仕方ありませんが、お値段は200円程なので求めやすくはなっています。

食べてみると…

では、実際に食べてみま~す。

食感はサクサクです。

ブレッドと言いながらサクサク

これは、まさにビスケットですね。

クッキーと呼んでもいいでしょう。

で、とにかく印象に残るのは、紅茶の風味が凄く強く出ていること。

普通じゃないですね、この強い風味は。

食べる紅茶とでも言うべきです。

一般的に紅茶味の商品って、ほんのり風味が伝わって来る程度のものが多いと思います。

でも、オブセ牛乳みるくと紅茶のひとくちブレッドは、紅茶の味わいが表に凄く強く出ているんです。

紅茶好きなら嬉しい話ですが、強すぎて…と思う人もいるかもしれませんね。

それくらい”紅茶の味”が印象的な焼菓子。

じゃあオブセ牛乳の味はどうなのって思うところですが、「裏に隠れた味」という印象です。

パッケージに「乳固形量4%(牛乳、ホエイパウダー)使用」と書かれている通り、多からず少なからずってところですね。

紅茶の風味が凄い

さて、紅茶の味がとにかく強いので、気になってパッケージを見ると「アッサム紅茶葉0.5%使用」と記載。

葉をそのまま使っているんです。

紅茶を抽出した液体ではなく、茶葉が多く入っているんですよ。

割ってみると中にはあまり見られませんが、外側には黒っぽく見える粒がいくつもあります。

これが紅茶葉です。

しかも、パッケージには「紅茶香料使用」とも書かれています。

茶葉だけでも十分だと思いますが、更に紅茶香料まで加えるとは…。

なんか紅茶へのこだわりを強く感じます。

でも、他では得られない味わいなので結構いけますね。

特にコーヒーと一緒だとちょっと贅沢なコーヒータイムを味わえます。

正直、ちょっとハマってしまいました。

皆さんも、ぜひ一度は食べてみて下さいね。

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最後までお読み下さりありがとうございました。
気に入ってもらえたらシェアして頂けると嬉しいです。

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