上司が来た。ウィンドウを閉じなきゃ!キーボードショートカットで即対応。

パソコンと向かい合って仕事をしている人にとって、他の人にはパソコンの画面を見られたくない、覗かれたくないという人も多いと思います。業務とあまり関係ない作業の場合や、業務上の作業でも、内容を知られたくないような画面ではなおさらです。

見られたくない画面を表示中に、背後を誰かが通ったり、上司が近づいて来たりした場合、表示画面を閉じたり、最小化したくなりますが、マウスで最小化ボタンや閉じるボタンをクリックしたのでは、操作性が悪くて直ぐに対応したい場合には向いていません

Windowsのキーボードショートカットが便利

そんな時に役に立つのが、「Windowsのキーボードショートカット」を使う方法です。操作が簡単ですし、何かあった時にとても役立ちますので、その操作方法を説明したいと思います。

即時に非表示にする

画面を見られたくなくて、直ぐに非表示にしたいときに

「Windowsロゴ」キーを押しながらローマ字の「D」キーを押します。

これにより、画面上の表示が非表示に切り替わって、表示中のウィンドウが最小化されるので、誰かにのぞかれても、そのウィンドウの内容を知られることはありません。

マイクロソフトではこのキー操作を「デスクトップを表示または非表示にする」と説明していますので、意味としては表示と非表示が切り替わることになります。

実際に、私が操作したところでは、一回操作すると、開いていたウィンドウが全て最小化されると同時に、デスクトップ上に表示されていたカレンダーが非表示になり、もう一回同じ操作をしたところ、最小化したウィンドウはそのままで、非表示になったカレンダーが表示状態に戻りました。

以降、同じ操作を繰り返したところ、最小化したウィンドウはずっとそのままで、カレンダーのみ表示と非表示が切り替わるという動作を繰り返していました。いずれにしろ、一度、何が非表示になるか、実際に操作して確認しておくとよいでしょう。

また、同じような動作をする他の操作方法として、

「Windowsロゴ」キーを押しながらローマ字の「M」キーを押すやり方もあります。

この操作により、全ての表示を最小化できますので、この方法も有用です。このキー操作について、マイクロソフトでは「すべてのウィンドウを最小化する」と説明していますので、文字通りの動作をします。これも一度、実際に動作を確認しておくとよいでしょう。

隠したいウィンドウのみ最小化

上記の操作では、表示されているウィンドウが全て最小化されてしまって、何もウィンドウが表示されていない状態になるので、仕事中の状態としては、非常に不自然です。

そんな時に役に立つのが、現在の画面のみ最小化する方法です。まず、ダミーのウィンドウ (隠した時に見せたいもの)を開き、続いて実際に作業したいウィンドウ(いざという時に隠すもの)を開いた状態にします。

そして、この状態から

「Windowsロゴ」キーを押しながら矢印キーの1つ「↓」キーを押す

ことで、現在のウィンドウを最小化できます。現在のウィンドウが最小化された後でも、ダミーのウィンドウは開いたまま残っているので、あたかもダミーのウィンドウで作業をしていたかのように見せることができます

マイクロソフトではこのキー操作を「現在のアプリを画面から削除する、またはデスクトップウィンドウを最小化する」と説明しています。

私が実際に操作したところでは、作業中の一番上にあるウィンドウが最小化され、同じ操作を繰り返すと、現時点で一番上にあるウィンドウが次々と最小化されました。やはり、操作に慣れるためにも、試しておくと良いでしょう。

急な離席にはロック

パソコン作業中に、誰かに急な用事で呼ばれると、急いで行かなければならない場合があるかと思います。そんな時、パソコンをそのままの状態にしておくと、誰かに見られる心配がありますので、画面をロックしたいところですが、スタートボタンからロックを選んでいたのでは、急ぎの対応はできません。

そんな場合に便利なのが、キー操作だけで直ぐに画面をロックさせる方法で、

「Windowsロゴ」キーを押しながらローマ字の「L」キーを押す

だけで、それが実行できます。この結果、パソコンにすぐにロックがかかって、パスワード入力を求められる画面になりますので、第三者が覗き見ることもできなければ、操作することもできなくなるので安心できます。

マイクロソフトではこのキー操作を「PCをロックする、またはアカウントを切り替える」と説明しています。これについても、操作慣れするために、試しておくとよいでしょう。

以上、簡単なキー操作でありながら、覚えておくとけっこう便利な方法を軽くまとめてみました。何かの役に立つことがあるでしょうから、ぜひ覚えておきたいものですね。

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