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スタバ信州善光寺仲見世通り店は広い店舗と木を活かした和風建築が特徴

スターバックス「信州善光寺仲見世通り店」は、地域の象徴となる店舗として位置づけられたリージョナル・ランドマーク・ストアの1つです。

この店舗は、入口からは想像できないほど広いため、とてもくつろげる空間になっています。

しかも、建物全体が木をベースにした和風の造りであるため、他の店舗では味わえない雰囲気がにじみ出ています。

スターバックス信州善光寺仲見世通り店

独特の特徴を持つスターバックス「信州善光寺仲見世通り店」を、詳しく見てみることにします。

スターバックス信州善光寺仲見世通り店の特長

スターバックス「信州善光寺仲見世通り店」の大きな特徴を挙げれば、下記の2点です。

(1)間口からは想像できな広い店舗
(2)自然の木を活かした和風調の造り

まず、「(1)間口からは想像できな広い店舗」についてです。

そもそも多くのスターバックスは、横長の構造をしている建築物が一般的で、店内からは店外を見渡しやすい構造になっています。

ところが、この店舗は縦長の構造で入口の間口が狭く、外から見ると、とても小さな店を連想してしまいます。

しかし、実際は奥行きがあるだけでなく、1階と2階の2フロアー分の空間があるため、意外と広くなっています。

次に、「(2)自然の木を活かした和風調の造り」についです。

一般のスターバックスは、洋風の建築物で装飾も洋風調です。スターバックスが西洋から伝わったカフェですから、ある意味では当たり前です。

しかし、この店舗の場合、伝統的な日本建築物を思わせるような和風造りで、室内の装飾も当然、日本風に仕上がっています。

このように、スターバックス信州善光寺仲見世通り店は、一般のスターバックスにはない、大きな特徴が表れた独特の店舗なのです。

以下、これら2つの特徴をさらに詳しく見て行きます。

(1)間口からは想像できな広い店舗

ひと口に広いと言っても実感が持てないと思いますので、写真を見て頂きましょう。

まず、下記が店舗の正面入り口です。けっこう間口が狭いですよね。

入口の間口は広くない

下手したら、スターバックスがあることすら気づかないかも知れません。

では、中の様子を。

1階に入って奥にあるレジカウンター手間から入り口を振り返って見た様子が下記の写真です。

1Fは奥行きがある構造になっている。

横幅は狭いものの、けっこう奥行きがあるのが分かると思います。
奥行きがあるから間口が狭くても、空間としては広いんですね。

そして、1階だけではなく2階もあって2フロアーに渡っているため、合計面積も広くなるんです。

店舗の面積は300平方メートル以上にも及ぶと言いますから、数あるスターバックスの中でもかなり広い方です。

座席の配置なども見て下さい。

空間的にゆったりしている

窮屈な感じがないですよね。
だから、広いという感覚が余計に強くなるんです。

そして、1階と2階をつなぐ階段を見て下さい。

1階と2階が吹き抜け構造なので、店舗が広く感じられる

吹き抜き構造になっていますので、空間的な広がりを感じられます。

そして、正面玄関から奥に入った店舗の裏手にも別な玄関があります。

店舗の裏側にも別な出入り口がある

もし、ここが壁だと閉塞感があって狭苦しく感じるハズです。

裏にも玄関があるからこそ、外光を多く取り込み、解放感も生まれ、より広々とした空間が味わえるのです。

そして、下記の写真も見て下さい。

2回の天井にはガラス窓がある

1階から2階を臨んでいるアングルですが、2階の屋根にガラス窓があり、外の光が入ってきます。

実フロアー面積も広いのですが、このような数々の工夫によって、感覚的にもより広い空間、よりくつろげるスペースが実現されているのです。

(2)自然の木を活かした和風調の造り

では、もう1つの特徴を見て見ましょう。

まず、下記の写真を見て下さい。

店内には障子がある

障子があるのが分かると思います。

和式家屋の大きな特徴と言えるのが障子ですから、インパクトありますね。

普通のスターバックスに障子あったらビックリですが、この店舗だからこそと言えます。

部屋をよく見ると、天然の木材を活かした造りであることが分かりますが、これらには長野県産の木材が多く使われているそうです。

天然の木材を活かした造りになっている

自然な感じが出ています。
リージョナル・ランドマーク・ストアならではですね。

下記の写真を見て下さい。

店内には掘りごたつがある

掘りごたつです。スターバックスに掘りごたつなんて、一般の店舗では考えられません。

和風が思い切り前面に出ています。

しかも、ゆったりとした空間に囲まれる構造で、リラックスし放題。

そして、それ以外の席の多くはテーブル席ですが、周りが木材を基本にデザインされているため、とても趣があります。

周りが木材を基本にデザインされている

よく見ると、細かいところに木材を活かした工夫がいくつも見られます。

日本風の造りから生まれる、独特の安らぐ空間。
普通のスターバックスには絶対ありませんね。

スターバックス信州善光寺仲見世通り店の、大きな大きな特徴です。

善光寺には行くな

さて、ここで紹介したスターバックス信州善光寺仲見世通り店。

歴史があり、長野の象徴でもある善光寺を意識して作られた店舗ですが、善光寺には行くべきではありません。

この店舗を紹介しておきながら「なに言ってんの?」って思う人もいると思いますが、理由があります。

それは、地元の人の話を耳にしたことによります。

下記が、善光寺の近くで長年に渡って店を営んできたある人の話。

高級外車を乗り回し、夜の店を渡り歩く腐った坊主が多くいて、見た目が荘厳そうでも、実態はこういう姿をしている。

観光で多くの人が訪れ、善光寺で多くのお金を費やしているが、そんな事実も知らずにいる人も多く、見ていてとても気の毒に思う。

その人の話は、信憑性があると感じましたので、これを耳にした時、本当に反吐が出る思いがしました。

坊主が贅沢な暮らしをする実態があるとは…。

出家した者であれば、本来は少欲知足たるべきところ、いったい何事か。

だから、「善光寺には行くな!」って言いたいんです。

もし、善光寺方面を訪れるなら、スターバックスで美味しいコーヒーを飲みながらくつろぐだけにして、善光寺には行かずに引き返しましょう!!

おいしいコーヒーを飲みながらくつろぎたい

店の詳細情報

最後に、スターバックス「信州善光寺仲見世通り店」に関する情報をまとめておきます。

店舗名:信州善光寺仲見世通り店(店名は地名と通り名に由来)
営業時間:7:00~21:00
定休日:不定休
住所:〒380-0851 長野県長野市元善町483
電話:026-217-0653
公式サイト:https://store.starbucks.co.jp/detail-1789/
所在位置:

東経:138°11’15”
北緯: 36°39’32”
標高:400m

オープン日:2020年3月26日
店舗面積:316.16平方メートル
駐車場:なし
トイレ:あり(店舗内に2つ:男女共用1、女性専用1)
座席数:80席

1階席…37席
長椅子ソファ…8席
ソファ…3席
カウンタ席…5席
丸椅子…9席
一般椅子…6席
長椅子…6席
2階席…41席
長椅子ソファ…16席
一般椅子…19席
掘り椅子…6席
※椅子の配置・個数は変更の場合あり

無線LAN:

STARBUCKS
at_STRABUCKS_Wi2…暗号化なし
docomo
0000docomo…暗号化あり(WPA2-PSK)
0001docomo…暗号化あり(WPA2-EAP)
au
au_Wi-Fi2…暗号化あり(WPA2-EAP)
softbank
0000softbank…暗号化あり(WPA2-PSK)
0001softbank…暗号化なし
SWS1day…暗号化なし
W2 300
Wi2…暗号化なし
Wi2_club…暗号化あり(WPA/WPA2-PSK)
Wi2eap…暗号化あり(EAP-TTLS)
NTT
NTT-SPOT…暗号化あり(WEP)

アクセス:下記参照
地図:下記参照

アクセスは

スターバックス信州善光寺仲見世通り店へのアクセスは、公共交通機関での利用が便利です。
店舗には専用駐車場がありません。

公共交通機関を利用する場合の最寄駅は、長野電鉄長野線の善光寺下駅(出入口4が便利)で、徒歩だと約10分かかります。

長野駅よりの権堂駅(長野電鉄長野線)からも歩けますが、徒歩で15分ほどかかります。

長野駅からも歩けますが、大人の足でも25分くらいはかかります。

地図は下記の通りです。

カーナビで検索する場合は下記の情報をご利用下さい。
名称:スターバックス信州善光寺仲見世通り店
住所:長野県長野市元善町483
電話:026-217-0653
マップコード: 54 247 626*11
ジャンル:「飲食店」-「カフェ」-「スターバックス」など

「マップコード」および「MAPCODE」は(株)デンソーの登録商標です。

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