スタバ･フレスポ佐久インター店は車でアクセスしやすい開放的なお店

スターバックス「フレスポ佐久インター店」は、佐久市内の中止地にあるカフェ店です。

インターの直ぐ近くにあり、幹線にも面しているため、車でのアクセスがとても便利。

しかも、フレスポ佐久インターというショッピングパーク内にあるので、とても開放的なんですね。

そんな、スターバックス・フレスポ佐久インター店の魅力を伝えます！

スターバックス・フレスポ佐久インター店の概要

この店の概要を知るために、出店までの経緯を理解するといいですね。

実は、スターバックス・フレスポ佐久インター店は、県内では割と後期に造られました。

佐久市には、2008年「イオンモール佐久平店」ができましたので、フレスポ佐久インター店は市内で2店舗目です。

つまり、市内1店舗目の佐久平店から11年後となる2019年にようやくできたのが、フレスポ佐久インター店なのです。

1店舗目の佐久平店は、いわゆるショッピングの中心街であるイオンモールの中。

これに対して、2店舗目のフレスポ佐久インター店は交通の要衝にオープンしました。

ちょうど、スターバックスが全国展開を強く進めた初期の頃が1店舗目で、コロナ禍で全国展開が停滞する直前にできたのが2店舗目。

こうした経緯から見て、佐久市内にある2店舗（2024年3月現在）は、いずれも佐久市の要所と言えるんですね。

ちなみに、このスターバックスがオープンする前から、”フレスポ佐久インター”はできていました。

フレスポ佐久インター店の主な特徴は３点

では、この店の詳細について触れます。

フレスポ佐久インター店の主な特徴を挙げれば、

（１）自動車でのアクセスが抜群
（２）開放的な雰囲気
（３）シンプルな構造で機能的

の３があります。

以下、それぞれの特徴を詳しく説明します。

（１）自動車でのアクセスが抜群

まず、一番の特徴は、自動車でのアクセスが抜群にいいこと。

店名にも表れていますが、この店は、高速道路（上信越自動車道）のインターチェンジのすぐ近くにあります。

実際、佐久インターチェンジの出入口に面していて、高速の利用者なら視界に飛び込んできます。

インターチェンジを出た運転手なら、「コーヒー１杯でひと休み」なんて気持ちにもなりますね。

高速の運転の疲れを癒すには、最適です。

でも凄いのは、佐久I.C.から近いだけでなく、佐久北I.C.（中部横断自動車道）からも近いんです。

佐久北I.C.を出れば、2kmくらい走行すれば着いてしまうんですよ。

本当にアクセスしやすいですね。

しかも、店が面しているのは割と広めの幹線（県道9号）で、国道141号からも1km余、国道18号からなら5km余でアクセス可能。

その上、フレスポ佐久インターには無料駐車場（173台駐車可）がありますから、車を停める場所にも困りません。

ドライブスルーも完備していますから、自動車でのアクセスは本当に抜群です。

（２）開放的な雰囲気

次に挙げる特徴は、とても開放的な雰囲気があることです。

その理由は、壁面を広いウィンドウが占めていて、外光を多く取りこめる構造であることに加え、店舗の周辺がとても開けた場所だからです。

つまり、店内に居ながらも、広い空間に身を置いているような感覚になるんですね。

レジカウンタの対面の壁は、幅広くウィンドウがあるので、外からの光を多く取りこみます。

側面にあるウィンドウは壁の一部だけですが、天井が高めになっている分だけウィンドウも高く、けっこう光が差し込むんです。

また、レジカウンタの背面の壁には、ドライブスルー用の窓がありますので明るい雰囲気になります。

更に、レジカウンタの横にある客席エリア付近にも、高めのウィンドウがあるので、全体的に開放された雰囲気になります。

しかも、店舗そのものが、フレスポ佐久インターの広い敷地内の開けた場所にあるため、とてもオープンな感じ。

そんな開放的な空間で、店内も明るいからこそ、リラックスしやすいんですよ。

（３）シンプルな構造で機能的

さて、3つ目に挙げる特徴は、シンプルな構造で機能的な点です。

そもそも、シンプルで機能的なことは、他の多くのスターバックスの店についても言えることです。

しかし、全国展開を大きく進めてきた時期の後期にオープンしたフレスポ佐久インター店は、特にその感を強く持ちます。

シンプルな構造とは、店舗の基本形状が正方形に近い長方形であること。

いわゆる戸建てタイプの店舗の基本構造みたいな…

この基本構造によって、デッドスペースがなくなるんです。

そして、シンプルだから客も従業員も移動しやすく、利用しやすくなります。

結果として、機能的になる訳です。

入口があってストレートに前に進むとレジカウンタがある。

レジに並ぶ場所の横には、グッズの展示コーナー。

レジ待ちの時にグッズを眺められるんですね！

商品を受け取る場所は、店内の中央付近になるので、そのまま自然と席へ移れます。

つまり、来客して自然な流れで動きが取れるんです。

レジカウンタは横長で、客席アリアとの境界をあまり感じないとてもオープン感じ。

アットホームな空気を生み出せるんですね。

店は、モダンかつ優美な造りで、ガラス張りが基本。

なので明るく開放感がありますが、加えて独自のアートなんかが飾られていて、とても癒される空間になります。

お手洗いは、出入口付近なので来店して直ぐ利用可能。

それでいて、客席からはある程度の距離があるので飲食の雰囲気を壊しません。

ドライブスルーは店舗のすぐ近くを走行する形態で、その周辺には専用の駐車場。

これらが、戸建てタイプの店舗の基本構造なんです。

機能性に優れた、極まった構造ってところでしょう。

実際、フレスポ佐久インター店の前年にオープンした千曲店や、同じ年にオープンした安曇野豊科店などは、造りが本当にそっくりです。

さすがスターバックスだと感じます。

フレスポ佐久インター店の詳細情報

では最後に、スターバックスフレスポ佐久インター店の詳細情報を色々とまとめておきます。

店舗名：フレスポ佐久インター店（店名は施設の名称に由来）
営業時間：7:00～22:00
定休日：不定休
住所：〒385-0023　長野県佐久市岩村田北1-22-3 フレスポ佐久インター
電話：0267-88-6725
公式サイト：

スターバックス…https://store.starbucks.co.jp/detail-1677/
フレスポ佐久インター…https://www.e-frespo.com/saku/shop/index.jsp?bf=1&fmt=1&shopid=54003#shop_info

所在位置：

東経：138°28’52”
北緯： 36°17’03”
標高：730m

オープン日：2019年4月17日
駐車場：フレスポ佐久インター店専用駐車場あり（173台）
トイレ：店舗内に2つ(男女兼用：１、女性専用：１）)

座席数：56席

店内…50席

ソファ椅子…16席
木製椅子…20席
カウンタ椅子…10席
ソファ席…4席

屋外…6席（ひじ掛け椅子・テーブル２つ）

※椅子の配置・個数は変更の場合あり
無線LAN：

STARBUCKS
at_STRABUCKS_Wi2…暗号化なし
docomo
0000docomo…暗号化あり（WPA2-PSK）
0001docomo…暗号化あり（WPA2-EAP）
softbank
0000softbank…暗号化あり（WPA2-PSK）
0002softbank…暗号化あり（WPA2-EAP）
SWS1day…暗号化なし
W2 300
Wi2…暗号化なし
Wi2_club…暗号化あり（WPA/WPA2-PSK)
Wi2eap…暗号化あり（EAP-TTLS）

アクセス：下記参照
地図：下記参照

アクセスは

スターバックス「フレスポ佐久インター店」へのアクセスは、自動車での利用がだんぜん便利です。
佐久I.C.から直ぐの場所に位置し、フレスポ佐久インターの専用駐車場が利用できます。

佐久北I.C.からも近く、国道141号線からほんの少し離れた場所にありますので、幹線から容易にアクセスできます。

公共交通機関の場合、最寄り駅は岩村田駅（JR小海線）で、徒歩で20分程度です。

地図は下記の通りです。

カーナビで検索する場合は下記の情報をご利用下さい。
名称：スターバックス フレスポ佐久インター店
住所：長野県佐久市岩村田北1-22-3
電話：0267-88-6725
マップコード：　85 418 633*78
ジャンル：「飲食店」－「カフェ」－「スターバックス」など

「マップコード」および「MAPCODE」は(株)デンソーの登録商標です。