㐂久好の十勝豚丼は、豚肉をガッチリかじれるところがいい。

北海道の帯広で生まれた十勝豚丼の専門店「㐂久好」(きくよし)をご存知でしょうか。まだ、店舗数も少なく、全国展開しているわけでもありませんから、知らない人も多いかと思います。

スライスした厚みのあるポークを焼き上げて、独自のタレをつけて、ドンブリに盛りあわせるのが特徴です。

㐂久好は、十勝豚丼の専門店

豚丼が売り

この店が提供する豚丼は、牛丼屋チェーン店などがよく販売しているような豚丼などとは違って、厚みのあるポークを焼いてタレを付け、適度な大きさに切ってご飯の上に乗せていますので、豚肉をガブリとかじる感覚で食べられます。

よくある豚丼などでは、牛丼の肉と同じような切り方をしていますので、肉をかじっているという歯ごたえを感じることはありませんが、この豚丼の場合、厚みがある肉を食べられますので、肉をがっちり噛んでいるという歯ごたえを持てます。

要は、「肉を食べている」という実感を持って食べられるので、ガブリとかじる感覚で食べたいという方にとても向いています。

味付けは、うなぎを使った濃厚で少し甘みのある黒ダレと、トウガラシの絡みが効いた赤ダレの2種類があり、いずれも味にこだわった店のオリジナルのタレだそうです。

実際に食べてみると、黒ダレは、お寿司のアナゴなどによく使われるタイプのタレに少し近い味でした。

一方、赤ダレはトウガラシの辛みがピリッと加わって、少しヒリヒリする感じで、辛さの苦手な人や小さな子供には向いてないと思いましたが、豚肉に合うという点では、黒ダレよりもかなり勝っていました。

黒ダレの並盛り

肉のボリュームには、並盛りと肉重ね盛りと特上二層盛りの3種類があり、普通盛りでもボリューム感は充分で肉をたくさん食べた感じですし、肉重ね盛りの場合は肉がドンブリからはみ出しているほど多く、食べ切れない人も多いでしょう。

赤ダレの肉重ね盛り

さらに、特上二層盛りになると、二層になっているのでそのボリュームに圧倒される感じです。

とにかく豚肉をガブリとたくさん食べたいという方には肉重ね盛りがおススメです。肉をたくさん食べているという実感が持てます。

実際に食べると、食べても食べても肉がなかなか減らない感じで、豚肉の好きな人にとってはうれしい限りです。同様の定食も用意されていますので、定食が好みの人は定食にしてもいいですね。

個性あるメニュー

さて、この店は北海道帯広の十勝豚丼を看板にしていますが、十勝豚丼に限らず、他のメニューも取り揃えています。

他のメニューの中でとくに目立つ料理には、北海道名物の特製から揚げの料理「釧路ザンギ定食」と、「旭川ホルモンらーめん」があり、いずれもこの店を代表する料理です。

「釧路ザンギ定食」は鶏のから揚げの定食ですが、鶏のから揚げ自体は、決して際立った特徴のある味ではありませんが、上品で落ち着いた味わいをしていて、丁寧な作りをしている感じが伝わってきました。

釧路ザンキ定食

この鶏のから揚げについては、この店の主要の料理でもあることから、店頭にてお持ち帰り用にも販売されています。

一方、旭川ホルモンらーめんは、まだ食べたことは無いのですが、味はホルモンとの相性を考えた醤油と辛味噌の2種類の濃厚スープがあり、地元の旭川でしか食べられない本場の味と言われています。

見た感じはちょっと普通のラーメンとは違った感じで、他ではあまり見かけないような個性の強いらーめんのような印象です。ぜひ、今度食べてみたいと思っていますので、食べたら追記しますね

その他にも、各種セット料理や単品料理など色々あり、今度また、いろいろと食べてみようと思っています。

お子様十勝豚丼セット(子供用に、こんなメニューも用意されている)

機会があれば

この店は、イオンモール松本に行くときに利用することがあるのですが、休日の昼食時は必ず待つ人が多くて直ぐに入店することはできません。

14時過ぎなど、少し時間をずらしても直ぐには入れる状態ではありません。これは、オリジナリティのある十勝豚丼に人気があることが現れている姿だと思います。

客席から厨房が見える

実はこの店、一年ほど前に初めて入って、食べごたえがあると感じて、兼ねてから機会を見て記事にしたいと思っていたのですが、その当時お店の公式サイトを見た時には、店舗数はまだ数店舗しかありませんでした。

ところが、今回いよいよ記事にしようと、改めて公式サイトを見たところ、店舗数が増加していて2019年3月現在、15店舗にもなっていて、とても驚きました。

これも、㐂久好が十勝豚丼を中心に、おいしく食べがいのある北海道料理をリーズナブルな価格で提供してきたことが、ユーザのニーズに受け入れて広がってきたことの現れですね。恐らく、今後も確実に店舗数が増えて行き、人気が出て行くことでしょう。

この種の豚丼は、あまり見かけることが多くはないと思います。豚肉がお好きな方は、機会があれば、ぜひ一度賞味してみては如何でしょう。

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